シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 生物資源学部・全学科 再履修者用クラス |
|
授業科目名 | 生物学基礎Ⅰ再履修 | |
せいぶつがくきそいちさいりしゅう | ||
Basic Biology I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fmaj-BIOL1215-003
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
|
開講学期 |
後期集中 履修登録者にMoodleで連絡する。 |
|
開講時間 |
履修登録者にMoodleで連絡する。 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 履修登録者にMoodleで連絡する。 | |
担当教員 | ○木佐貫博光(生物資源学部),松井宏樹(生物資源学部),掛田克行(生物資源学部),長菅輝義(生物資源学部) | |
○KISANUKI, Hiromitsu, MATSUI, Hiroki, KAKEDA, Katsuyuki, NAGASUGA, Kiyoshi | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | 【重要】生物学基礎I(前期)を受講および課題提出したが不合格となった者を対象とします. * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 4つの主題「生命現象と物質」,「植物という生き物」,「動物という生き物」,「生態と進化」に沿って生物学の基礎を学び,生物の共通性と多様性に関する理解を深める. |
---|---|
学修の目的 | 生物資源学部の専門課程で学ぶ広範な学問領域すべてに関わる「生物」についての理解を深め,「生物学」の基礎的知識を習得する. |
学修の到達目標 | 高校で生物学を履修してこなかった学生においては、学部の専門科目を修得するのに必要な生物学の基礎的理解に主眼におく.高校生物の既習学生においては,生物学の基礎を固めた上で,さらに広範な生命科学に関する学問的興味を深める. |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 各担当教員によって行われる小試験や提出されたレポートの内容により,総合的に評価する.配分は4教員が25%ずつで計100%.(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 前期授業および課題の内容を復習し、受講生の疑問点が減るような解説の工夫を心がける。 |
教科書 | ライフサイエンスのための生物学(培風館) |
参考書 | |
オフィスアワー | Moodleを通じて連絡する. |
受講要件 | 本年度前期の講義(生物学基礎Ⅰ)を履修登録および受講したが不合格となった学生のみ受講対象. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 生物学基礎Ⅱ |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 細胞,植物,動物,生態 |
---|---|
Key Word(s) | cell, plant, animal, ecology |
学修内容 | 第1回:講義の概要(ガイダンス) 主題1.生命現象と物質(掛田) 第2回細胞と生体物質 第3回細胞分裂 第4回染色体と遺伝 主題2.植物という生き物(長菅) 第5回植物細胞の分化 第6回代謝 第7回植物ホルモン 第8回環境応答 主題3.動物という生き物(松井) 第9回動物の組織・器官 第10回発生 第11回生体防御 主題4.生態と進化(木佐貫) 第12回生物と環境 第13回生態系 第14回生物の系統 第15回進化 第16回:期末試験 *主題1~4の順序はクラスによって異なる(初回の講義でアナウンスします). |
事前・事後学修の内容 | 主題1.生命現象と物質: 細胞と生体物質,細胞分裂,染色体と遺伝,遺伝情報 主題2.植物という生き物: 植物細胞の分化,代謝,植物ホルモン,環境応答 主題3.動物という生き物: 動物の組織・器官,発生,恒常性維持・内分泌,生体防御 主題4.生態と進化: 生物と環境,生態系,生物の系統,進化 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |