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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
指定されたクラスで受講
授業科目名 スポーツ健康科学B(サッカー)
すぽーつけんこうかがくびー
Health and Physical Education B
授業テーマ 健康、スポーツ活動
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
2022年度以前の入学生に対する科目名
授業科目名 スポーツ健康科学b(サッカー)
すぽーつけんこうかがくびー
Health and Physical Education b
授業テーマ 健康、スポーツ活動
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-HPED1113-001
開放科目 非開放科目    
分野 健康・医療・福祉
分類・領域

教養基盤科目・健康科学 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6, 7, 8時限; 木曜日 5, 6, 7, 8時限; 金曜日 5, 6, 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 サッカー・ラグビー場

担当教員 藤田一豊(非常勤講師:月曜、木曜)片山靖富(非常勤講師:金曜)

FUJITA Kazutoyo、KATAYAMA Yasutomi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツ活動を実施するとともに、心身の健康について理解するためにミニ講義(①メンタルヘルス、②スポーツとコミュニケーション、③スポーツと体調管理)を授業中に実施する。さらにスポーツ健康科学Aで学習した内容をもとに授業を通して心身の変化を体験し、運動と健康の関係およびスポーツ活動の必要性、意義を理解する。
学修の目的 運動量が不足しがちな現代において、健康的な生活を営む上での身体活動を行う意義やその文化的背景を学ぶ。また、学びの中で技術力を高めスポーツを楽しむ力を涵養する。
学修の到達目標 ・健康・体力・運動についての概要を理解する。
・サッカーの基本的技術を身につけ、実際にゲームを行うことで生涯スポーツとしてのサッカーに必要な体力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 自ら主体的に運動実践をすることが重要であるので出席を重視する。評価にあたっては課題習熟度、授業態度(積極性、協調性など)、レポート等の観点から評価する。詳細は各担当教員が説明する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 各教員が適宜指示する
参考書 各教員が適宜指示する
オフィスアワー 月曜担当:大隈節子(水曜:12:10-12:50)
木曜担当:冨樫健二(水曜:12:10-12:50)
金曜担当:大隈節子(水曜:12:10-12:50)
受講要件 ・月曜5,6限:工学部 応化C、電気E、総合S
・月曜7,8限:工学部 機械M、建築A、情報J
・木曜5,6限:生物資源学部(生物資源総合科学+農林環境学)、医学部医学科(1~50)
・木曜7,8限:生物資源学部(生命化学、海洋生物資源)、医学部医学科(51~)
・金曜5,6限:教育学部(美、家、英、特、幼)、医学部 看護学科
・金曜7,8限:教育学部(国、社、数情、理、音、保体、技も、学)
・再履修生および編入生の履修については、所属学部ごとに指定されている曜日で履修してください。ただし、人数の都合で木曜日 7・8 限は原則として受け入れられません。指定されている曜日での履修が不可能な場合は、履修を希望する曜日・時限の第1回目授業時の履修ガイダンスの最初に担当教員に申し出てください。やむを得ないと判断された場合は、他学部に指定されている曜日・時限での履修が認められます。
・毎年の健康診断を受診すること。
・「学生教育研究災害傷害保険」「学生教育研究賠償責任保険」に相当する保険に加入していること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 「スポーツ健康科学」の履修申告は次の手順で行う。
(1) まず通常の履修申告期間に、指定されたクラスに開講されている運動種目の中から、希望する種目一つを選んで登録する(仮申告)
(2) 第1回授業時に第一体育館において履修ガイダンスを実施し種目を決定するので出席すること。
(3) 履修ガイダンスで決定した種目を履修科目修正期間に正しく登録する(本申告)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード サッカー、身体運動、健康、スポーツ
Key Word(s) Soccer,Sport Exercise, Health and Sport science
学修内容 第1回 ガイダンス及び種目分け
第2回以降
第2回はサッカー・ラグビー場でサッカーの基本的技術(ボール操作やキック動作,パスシュートなど)の習得を中心に実習する。
第3回はサッカー・ラグビー場でサッカーの基本的技術(ドリブルや1対1でのボールの保持・奪い方など)の習得を中心に実習する。
第4回はサッカー・ラグビー場でサッカーの基本的技術(振り返り)の習得を中心に実習する。
第5回はサッカー・ラグビー場でパスワークの練習と簡易ルールでのミニゲームを中心に実施する。
第6回はサッカー・ラグビー場でディフェンスの練習と簡易ルールでのミニゲームを中心に実施する。
第7回はサッカー・ラグビー場でコンビネーションを高める練習と現行ルールでのゲームを中心に実施する。
第8回はサッカー・ラグビー場でコンビネーションを高める練習と現行ルールでのゲームを中心に実施する。
第9回はサッカー・ラグビー場で現行ルールを確認し,実践を通じて理解を深めるようゲームを中心に実施する。
第10回はサッカー・ラグビー場で現行ルールでのゲームを中心にリーグ戦を実施する。
第11回はサッカー・ラグビー場で現行ルールでのゲームを中心にリーグ戦を実施する。
第12回はサッカー・ラグビー場で現行ルールでのゲームを中心にリーグ戦を実施する。
第13回はサッカー・ラグビー場で現行ルールでのゲームを中心にリーグ戦を実施する。
第14回はサッカー・ラグビー場で現行ルールでのゲームを中心にリーグ戦を実施する。
第15回はサッカー・ラグビー場で現行ルールでのゲームを中心にリーグ戦を実施する。

授業期間中、以下のテーマでミニ講話・調査を行う。実施回は目安。
第2回「メンタルヘルス」、第7回「スポーツとコミュニケーション」、第9回「スポーツと体調管理」
事前・事後学修の内容 サッカーの基本的な技術や試合のルール等を事前に学習して欲しい。詳細は各担当教員が説明する。
ミニ講話で取り上げられたテーマについて自己学修し、理解を深める。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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