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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 フランス語Ⅱ総合a
ふらんすごⅡそうごうa
French II Comprehensive a
授業テーマ
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅱ総合(フランス語)
授業テーマ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-FORA3216-001
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 横田 悠矢(人文学部)

YOKOTA, Yuya.

SDGsの目標
連絡事項 MoodleコースのURLは下記の通りです:
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19302

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 フランス語の中級文法、および発音・リズムや語彙・表現に関する知識を多角的に学ぶ。
学修の目的 初級の授業で得た知識をもとに、それをさらに発展させ、フランス語・フランス文化への理解を深める。また、フランス語を用いて自主的に情報を得られるようになることを目的とする。
学修の到達目標 フランス語Ⅱ演習と併行して通年で受講することで、実用フランス語技能検定3級程度の語学力を得ることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(30%)および中間・期末評価(70%)により総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 ヴァンサン・デュランベルジェ、北村亜矢子『マエストロ2:実践フランス語中級』朝日出版社。この教科書はフランス語Ⅱ演習と共通して用います。
参考書 辞書については、『プチ・ロワイヤル仏和辞典 第5版』(旺文社)や『クラウン仏和辞典 第7版』(三省堂)等の学習辞典をおすすめします。また、仏和辞典を複数収録した電子辞書(CASIOのエクスワード・フランス語モデル)や、iOSアプリ『プチ・ロワイヤル仏和辞典 第5版』も便利です。
オフィスアワー 横田(yokota@human.mie-u.ac.jp)までメールにて相談してください。
受講要件 フランス語ⅠA(前期・後期、計2単位)を履修していること。あるいは実用フランス語技能検定試験(仏検)4級以上に相当する能力を有すること(4級以上の取得者ならば1年生でも受講を認めます)。
予め履修が望ましい科目 フランス語ⅠAおよびⅠB(それぞれ前期・後期、計4単位)
発展科目 フランス語Ⅱ総合b、フランス語Ⅱ演習b
その他 「フランス語Ⅱ総合」「フランス語Ⅱ演習」とも、それぞれ前期・後期を通して受講することを推奨します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランス語中級文法 フランス文化 異文化理解
Key Word(s) French Intermediate Grammar, French Culture, Foreign Studies
学修内容 テキスト前半の内容について、下記のとおりテーマごとに2回の授業をあてます。文法事項の説明と練習問題を中心に進め、15回目はまとめと評価を行います。

1〜3課 oui と si 感嘆文 序数詞 複合過去と半過去
  4課 単純未来
  5課 複合過去における目的補語人称代名詞の位置 過去分詞の性数一致
  7課 中性代名詞 le, y, en
  8課 命令文における代名詞の位置 関係代名詞 qui, que
 10課 条件法現在
 11課 条件法過去 強調構文
まとめと評価
事前・事後学修の内容 教科書のウェブサイト(https://text.asahipress.com/text-web/france/maestro2/)も活用しつつ、授業で指示された箇所の予習・復習を行うこと。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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