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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 フランス語ⅠBa
ふらんすごⅠBa
French I B a
授業テーマ
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 異文化理解Ⅰ演習(フランス語)a
授業テーマ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-FORL1226-001
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 月曜日 7, 8時限; 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ダメム ジャン・フランソワ(非常勤講師)、横田 悠矢(人文学部)

DAMEME, Jean-François. YOKOTA, Yuya.

SDGsの目標
連絡事項 MoodleコースのURLは下記の通りです:
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19301(木3,4・横田)

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 入門フランス語会話の実践に加え、テキストの文字情報および必要に応じて他のメディアを用い、フランス文化に触れ、理解する。
学修の目的 初歩的な日常的フランス語を聞いて理解し話すことができるようになること。フランス文化のいくつかの側面に関して初歩的な知識を得ること。
学修の到達目標 フランス語ⅠAaと並行して履修し、理解と習得と暗記が十分であれば、文部科学省認定実用フランス語検定試験5級合格程度の実力が得られます。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点および試験により総合的に評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 『デビュー!フランス語初級』朝日出版社(表紙には「Début !」と書いてあります)。この教科書はフランス語ⅠAaと共通して用います。
参考書 辞書に関しては、原則として担当教員の指示に従ってください。
そのうえで参考として、2年次以降もフランス語を学ぶ予定の人(または何年間学ぶか未定の人)には、『プチ・ロワイヤル仏和辞典 第5版』(旺文社)や『クラウン仏和辞典 第7版』(三省堂)等の学習辞典をおすすめします。また、仏和辞典を複数収録した電子辞書(CASIOのエクスワード・フランス語モデル)や、iOSアプリ『プチ・ロワイヤル仏和辞典 第5版』も便利です。
1年次のみの学習であれば、『デイリーコンサイス仏和・和仏辞典』(三省堂)等のポケット版があればよいでしょう。ただし、小型辞書のなかでも『ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典』(小学館)は、初学者にはやや難しいかも知れません。
オフィスアワー 横田(yokota@human.mie-u.ac.jp)までメールにて相談してください。
受講要件 フランス語ⅠAaを履修中であること。もしくは仏検5級程度の能力があること。
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 フランス語ⅠBb
その他 月7・8限(ダメム)、木3・4限(横田)

前期と後期を通して履修することを推奨します。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランスの文化 フランス語圏 フランス語会話
Key Word(s) French culture, "Francophonie", French conversation
学修内容 1回目授業を導入(フランスについてのクイズ、フランス語のアルファベットなど)にあて、2回目以降は、1課から6課までの Dialogue および Culture と題された部分を、1課につき授業2回のペースを基本にして学びます。14回目と15回目はそれまでに学んだことのまとめ・復習などにあてます。
受講生の理解度・進度によって、授業の進め方がクラスによって変更されることがあります。

1課 会話:自己紹介、文化:美術
2課 会話:知っているもの、存在するものを言う 文化:映画
3課 会話:人物を形容する、家族のことを言う 文化:音楽
4課 会話:予定について話す 文化:建築
5課 会話:最近のこと、出身地について話す 文化:美食
6課 会話:希望について話す、天気や時刻について話す 文化:ファッション
事前・事後学修の内容 教室で担当教員が説明します。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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