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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部資格科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次 原則として人文学部の学生に限る。3年次以降に受講可能であるので、2年次の資格単位取得希望者は来年度以降当該科目を受講すること。単位数(3単位)は学内実習と館園実習を合わせたもの。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 博物館実習(学内実習) | |
はくぶつかんじっしゅう(がくないじっしゅう) | ||
Museum Practice (Preliminary and follow-up guidance) | ||
単位数 | 3 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 澤田 裕子(非常勤講師) | |
SAWADA, Yuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 博物館学芸員として必要な心構えと知識を、博物館見学や技術実習を通して学ぶ。 |
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学修の目的 | 学芸員として身につけておくべき基礎的な知識・技術を修得する。 |
学修の到達目標 | 学芸員資格の取得 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業・実習への参加度、課題に取り組む姿勢、レポートの総合評価。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業で必要な資料はプリントして配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 申し出があれば別途時間を指定する。 |
受講要件 | 学芸員資格を取得する意志のある者。 |
予め履修が望ましい科目 | 考古学・文化財学概論A・B、博物館資料保存論、博物館経営論を受講済みであることが望ましい。 |
発展科目 | 各博物館における実習 |
その他 | 学外実習を土・日曜に行うことがある。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5910 |
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キーワード | 学芸員資質の追求 |
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Key Word(s) | Qualifications for Curator |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 学芸員に求められるもの 第3・4回 資料取扱いの基本 第5~14回 博物館施設の見学と事前・事後学修 各博物館施設の見学後にテーマに沿ったレポートを提出すること 第15回 まとめと振り返り |
事前・事後学修の内容 | 授業内で示す資料・文献や見学実習での経験を手がかりとして、各自の興味ある事項を掘り下げて学修し、専門性を深める。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |