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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部資格科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 3年次編入生やかつて大学で学芸員に関する単位の一部を取得した学生は単位の取得に複雑な事情があるため、必ず学務担当と相談すること。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 博物館展示論 | |
はくぶつかんてんじろん | ||
Museum Exhibition | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 澤田 裕子(非常勤講師) | |
SAWADA, Yuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 博物館における展示の現状と課題、展示作成についての基礎的な知識などについて学ぶ。企画展示案をグループで協力して作成する。 |
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学修の目的 | 博物館における展示の現状と課題を総合的に理解し、博物館展示の目的と手法を考える。 |
学修の到達目標 | 学芸員資格の取得 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加度30%、提出物・実践的課題に取り組む姿勢30%、期末課題40% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 討論を活発にし、各自が積極的に授業参加できるようにする。 |
教科書 | 授業で必要な資料はプリントして配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 申し出があれば別途時間を指定する。 |
受講要件 | 博物館実習を受講予定で、学芸員資格を取得する意志のある者。 |
予め履修が望ましい科目 | 博物館資料保存論、考古学文化財学概論A・B |
発展科目 | 博物館実習(学内実習) |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=8028 |
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キーワード | 博物館の資料、展示の手法 |
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Key Word(s) | Museum Materials, Exhibition Method |
学修内容 | 第1回 ガイダンス、博物館における展示 第2・3回 博物館の種類と展示方法 第4回 現代の博物館展示 第5・6回 印象に残る展示とは 第7~12回 企画展の作成 第13~15回 企画展示案の発表と討論、まとめと振り返り |
事前・事後学修の内容 | 講義回:事前に配布・提示する資料に沿って進めるので、授業前に読んでおく。 企画展作成回:各グループ内で作業を分担し、授業時間外にも進める。 授業後は、授業内容を振り返り、授業内で示す資料・文献等を手がかりとして、興味ある事項を各自で学修発展させる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |