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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
受講人数は40名までとする。
授業科目名 日本考古学B
にほんこうこがくB
Japanese Archaeology B
授業テーマ 遺跡と博物館を考える
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-JHIS1221-001
開放科目 非開放科目    
分野 歴史・文化
分類・領域

教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 火曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 小澤 毅(人文学部)

OZAWA, Tsuyoshi

実務経験のある教員 教員名:小澤 毅
実務経験の内容:奈良文化財研究所における文化財研究、とくに発掘調査と展示の実務経験。
講義内容との関連性:本講義は「遺跡と博物館を考える」をテー尼としており、担当教員が長年の実務の中で培ってきた経験・技術が深く関係している。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 遺跡や博物館の展示に関する事例を収集し、資料公開のありかたを探る。
学修の目的 遺跡や博物館の展示に関する事例収集と分析を行う。
それらをつうじて、望ましい資料公開の方法を考える。
学修の到達目標 遺跡や博物館の展示について、現状とその長所・短所を把握し、資料公開のありかたを判断する力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度60%、研究発表40%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 休日などに遺跡や博物館を各自で見学する。
交通費や入館料などは各自負担。
受講人数制限あり。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7471
キーワード 考古学 遺跡 博物館
Key Word(s) Archaeology, Archaeological Sites and Museums
学修内容 第1回 主旨説明と具体的計画の立案
第2回 調査対象の選定と発表順序の決定
第3回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集(1)
第4回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集(2)
第5回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集(3)
第6回 研究発表と質疑応答(1回目)(1)
第7回 研究発表と質疑応答(1回目)(2)
第8回 研究発表と質疑応答(1回目)(3)
第9回 研究発表と質疑応答(1回目)(4)
第10回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集(4)
第11回 遺跡や博物館の展示に関する事例収集(5)
第12回 研究発表と質疑応答(2回目)(1)
第13回 研究発表と質疑応答(2回目)(2)
第14回 研究発表と質疑応答(2回目)(3)
第15回 研究発表と質疑応答(2回目)(4)
事前・事後学修の内容 見学・収集した遺跡や博物館の展示について、それぞれの長所と短所を研究発表までに整理し、パワーポイントで説明できるよう準備する。
また、他の受講者の発表内容に関する感想と自分の意見をまとめておく。
事前学修の時間:200分/回    事後学修の時間:40分/回

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