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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
| 受講対象学生 | 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 | |
| 授業科目名 | 日本史A | |
| にほんしA | ||
| Japanese History A | ||
| 授業テーマ | 日本古代史の諸問題 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | gedu-libr-JHIS1111-001 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 歴史・文化 | |
| 分類・領域 | 教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 | 火曜日 7, 8時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 小澤 毅(人文学部) | |
| OZAWA, Tsuyoshi | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 考古学・日本史における論争や近年の話題について、解説をもとに理解を深め、分析をおこなう。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 考古学や日本史の研究について、現状と問題点を知る。 そして、それぞれの研究方法や根拠の相違を理解し、みずからも分析をおこなう。 | 
| 学修の到達目標 | 見解が分かれる問題について、研究方法や根拠の相違を把握し、みずからも考える力を身につける。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 課題(レポート)60%、小テスト・受講態度40% | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | 適宜、資料をMoodleに掲示する。 | 
| オフィスアワー | 申し出があれば日時を指示する。 | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5406 | 
|---|
| キーワード | 邪馬台国 大和王権 倭の五王 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Yamatai-koku, Yamato Sovereignty, Five Kings of Wa | 
| 学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 日本史を理解するための基礎知識 第3回 『魏志倭人伝』とは 第4回 『魏志倭人伝』を読む(1) 第5回 『魏志倭人伝』を読む(2) 第6回 『魏志倭人伝』を読む(3) 第7回 『魏志』が語る邪馬台国の位置(1) 第8回 『魏志』が語る邪馬台国の位置(2) 第9回 邪馬台国と大和王権(1) 第10回 邪馬台国と大和王権(2) 第11回 邪馬台国と大和王権(3) 第12回 史料が記す倭の朝鮮半島出兵 第13回 倭の五王とは誰か(1) 第14回 倭の五王とは誰か(2) 第15回 初期の天皇はなぜ長命か | 
| 事前・事後学修の内容 | Moodleに掲示した資料に基づいて復習し、授業内容に関する理解を深める。 また、授業中に指示された基本的事項について予習を行う。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |