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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・専攻基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次
海洋生物資源学科, 2年生
授業科目名 生物学実験
せいぶつがくじっけん
Biology Laboratory
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-fmaj-BIOL2415-001
開放科目 非開放科目    
分野
分類・領域

教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 水曜日 5, 6, 7時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 顕微鏡実験室(生物資源学部棟1階)

担当教員 ◯倉島彰(生物資源学部), 石川輝(生物資源学部), 河村功一(生物資源学部), 木村妙子(生物資源学部), 宮崎多惠子(生物資源学部), 淀太我(生物資源学部), 山本康介(生物資源学部)

◯KURASHIMA, Akira, ISHIKAWA, Akira, KAWAMURA, Kouichi, KIMURA, Taeko, Miyazaki, Taeko, YODO, Taiga, Yamamoto, Kosuke

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 多様な観点からの観察や実験・実習を通じ、生物の分類,生態、形態的特徴や細胞,器官の活動・機能について学ぶ。
学修の目的 生物の分類,生態、形態的特徴や細胞,器官の活動・機能についての基礎的な実験手法と知識を得る。
学修の到達目標 生物について多様な観点から実験的に解析し、考え、その結果を伝えることができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 実験態度40%、実験レポート60%
授業の方法 実験

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 TAを使ったきめ細かい対応をする。
教科書 適宜プリントを配付
参考書 大学生のためのレポート作成ハンドブック
オフィスアワー 随時
受講要件 クラス指定: 海洋生物資源学科2年生。実験・調査には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。化学および生物学の基礎的知識をもっていることが望ましい。
予め履修が望ましい科目 海洋生物資源学科必修の海洋生物学、細胞生物学、生理学を履修していることが望ましい。
発展科目 学部の生態学、分類学、生理学、分子生物学に関連した講義および実験科目。
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認してください)。
設備の関係から学部で受講者人数を調整することがある。
白衣、解剖セットが必要となる。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 生態,分類,形態,生理,多様性
Key Word(s) ecology, taxonomy, morphology, physiology, biodiversity
学修内容 1. 授業の概要
2. 実験倫理
3. 実験器具の扱い方-1
4. 実験器具の扱い方-2
5. 光学顕微鏡の使い方・微細藻類の形態
6. 光学顕微鏡の基礎理論・微細藻類の分類
7. 魚類の解剖
8. 動物プランクトンの分類
9. 魚類の形態
10. 魚類の分類
11. 脊椎動物の生理1
12. 無脊椎動物の解剖1
13. 無脊椎動物の解剖2
14. 種子植物の形態
15. 海藻の形態

各学修内容の時間数および順番は変更する可能性がある。 授業の実施方法や順番などの詳細については,「1. 授業の概要」およびMoodle上で説明する。
事前・事後学修の内容 各回の担当教員から事前・事後学習の課題が出されるので,積極的に取り組むこと。
1. 授業の概要
2. 実験倫理
3. 実験器具の扱い方-1
4. 実験器具の扱い方-2
5. 光学顕微鏡の使い方・微細藻類の形態
6. 光学顕微鏡の基礎理論・微細藻類の分類
7. 魚類の解剖
8. 動物プランクトンの分類
9. 魚類の形態
10. 魚類の分類
11. 脊椎動物の生理1
12. 無脊椎動物の解剖1
13. 無脊椎動物の解剖2
14. 種子植物の形態
15. 海藻の形態
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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