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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 生物育成 | |
せいぶついくせい | ||
Biological Nurturing | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 栽培学概論・実習 | |
さいばいがくがいろん・じっしゅう | ||
Cultivation Techniques | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-BIOL3081-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8, 9時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 三重大学附帯施設農場(三重県津市高野尾町2072-2) | |
担当教員 | 近藤博巳(教育学部 非常勤講師) | |
KONDOU, Hiromi | ||
実務経験のある教員 | 教員名:近藤博巳,実務経験の内容:専門高校(農業)教諭,講義内容との関連性:専門高校(農業)の農場長として,長きに亘り生徒への実地指導を行っており,本授業における各種実習内容に精通している。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | その時間のテ-マごとに,約30分の講義の後に,実際に圃場に出て実習を行う。それらを通して,農作物の栽培理論や技術を体得し,植物の生育メカニズムや植物を取り巻く栽培環境にも深く関心を持ち,併せて農業や食糧問題にも関心を深める。 |
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学修の目的 | 学生が,実習を通して,植物の栽培・管理についての理論と技術を習得すると共に,勤労観や観察力,忍耐力,協調性を身につけることをねらいとしている。 |
学修の到達目標 | 学生が,実習を通して,植物の栽培・管理についての理論と技術を習得すると共に,勤労観や観察力,忍耐力,協調性を身につけることをねらいとしている。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度,レポ-ト,小テスト,実習態度等を総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
実地体験型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生等の生の意見を聞きながら改善を行う。 |
教科書 | 毎回授業ごとにプリントを準備し,配布する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業時間の前後 |
受講要件 | 実習時の作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎教育科目の基礎生物学Ⅰ |
発展科目 | |
その他 | 実習を伴う授業であるため、実習のできる服装で授業に取組み、安全に配慮すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 栽培,環境問題,食糧問題,農業 |
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Key Word(s) | cultivation,environmental problem,food problem,agriculture |
学修内容 | 1回 ガイダンス 2回 イチゴの定植 3回 水稲の収穫 4回 刈り払い機の安全操作 5回 サツマイモの収穫 6回 ミカンの収穫 7回 ミカンの加工 8回 ダイズの収穫 9回 米の食味評価 10回 イチゴの管理 11回 大型トラクターの操作法 12回 ダイズの利用 13回 落葉果樹(カキ)の剪定 14回 落葉果樹(ナシ)の剪定 15回 イチゴの収穫 ※内容は農場の計画により変更されることがあります。 |
事前・事後学修の内容 | 授業時に配布した資料(プリント)を復習すること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |