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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻 | |
領域 | 主領域 : G | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | NC加工法実習 | |
えぬしーかこうほうじっしゅう | ||
Practice of NC Machining | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | EN-PROC-5
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 夏期休業期間中の1週間.8月上旬から9月下旬の間に集中講義形式にて実施する. |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 受講者に適宜連絡します. | |
担当教員 | 中西 栄徳(工学研究科機械工学専攻) | |
NAKANISHI, Eitoku | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近年では、生産加工の現場ではCAD/CAMが普及しており、設計製図から製造まで電子計算機が使用されている。そこで、本授業ではCAD/CAMの一連の流れを理解するとともに、実習や講義などで取り扱った各種の工作機械の特性を理解すべく、製品作成用のNCデータ作成から加工シミュレーションまでをおこなう。 In recent years, CAD/CAM has become widespread in production and processing field. Computers are used from design or drafting to real manufacturing. Therefore, in this class ( practical training and lectures), in order to understand the fundamentals of CAD/CAM and to understand the characteristics of various machine tools studied in previous lectures, making the NC data for some product examples and the machining simulation on the PC will be performed. |
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学修の目的 | NCプログラム作成と加工シミュレーションを通じて、製図および加工系講義の学習の中で得た知識をより実践的なものへと発展させる事ができる。 Through the making the NC programs and the machining simulation, the knowledge of drafting and machining lectures can be developed into more practical ones. |
学修の到達目標 | 製品製作のための加工手順及び適切な工具選定ができるようになり、モノづくりには欠かせないNC工作機械に関する知識を深める。 You will be able to select the machining procedures and its appropriate tools for product manufacturing. Further, your knowledge of NC machine tools, which are indispensable for manufacturing field will be more practical one. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況,レポート課題 |
授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 主として配付資料 |
参考書 | |
オフィスアワー | 連絡窓口:中西(機械創成棟3階) |
受講要件 | 実際に加工をおこなう時には,特に真剣な取り組み姿勢が必要である. |
予め履修が望ましい科目 | 加工系の講義の理解は必要であるが,プログラミングの知識は特に要求されない. |
発展科目 | 難削材加工特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | NC工作機械,NCプログラミング |
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Key Word(s) | Numerical Control Machining Center Milling machine |
学修内容 | 夏期休業期間中に第1~8回にわたり集中講義形式にておこなう.参加人数によっては複数のグループに分けて実施する場合がある. Ⅰ.実習形態:1週間にわたり,所定の工作機械のプログラミング,機械の操作までを習得する. Ⅱ.実習項目:主としてNCフライス盤・MCを対象としてそれらの制御用プログラム作成ならびに基本的な操作方法を習得する. Ⅲ.実習時期:夏期休業中の1週間.8月上旬から9月下旬の間に実施する. Ⅳ.実習場所:主として機械創成棟1階および3階. Ⅴ.実習方法:集中講義にて1週間で実施する. |
事前・事後学修の内容 | 主として,加工系の講義にて使用したテキストおよび配布資料にて,各種工作機械の基本的な動作および使用工具等に関しての予習を必要とする. |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:190分/回 |