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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 政治学 | |
せいじがく | ||
politics | ||
受講対象学生 |
教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 75 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 政治学原論(国際政治を含む) | |
せいじがくげんろん(こくさいせいじをふくむ) | ||
Politics (including International Politics) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-POLI2001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部一号館201号室 | |
担当教員 | 馬原 潤二 | |
MAHARA, Junji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代政治の諸問題を具体的なデータをもとに概観し、今後の政治的諸課題について考えるための手がかりを考える。具体的には、平和主義、行政改革、経済政策、外交政策など一義的な解答のない政治上のアポリア(難問)について、基本的な問題点、取り組むべき争点、ありうべき選択肢のありかをジグソー法学習を通して主体的かつ批判的に考えるきっかけを提供したい。 |
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学修の目的 | 現実政治の諸問題の実相を知ること、その問題へのアプローチの仕方を検討することが目的である。 |
学修の到達目標 | 現実政治の諸問題についての自身の見解を、データを提示しつつ、世界政治の展開の文脈から説得的に提示できるようになることが目標である。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各テーマごとに小レポートの提出を求める(70%)。期末に口頭試問を行う(30%)。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 使用しない。 |
参考書 | 講義中に適宜指示する。 |
オフィスアワー | 場所:政治学研究室 時間:事前にアポを取って調整すること。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 政治的課題 |
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Key Word(s) | political problematic issues |
学修内容 | 第1回:問題提起・政治とは何か 第2回:平和主義とは何か(レクチャー) 第3回:平和主義の問題点(知識構成) 第4回:平和主義の諸課題(討議) 第5回:行政改革とは何か(レクチャー) 第6回:行政改革の問題点(知識構成) 第7回:行政改革の諸課題(討議) 第8回:中括 第9回:経済政策とは何か(レクチャー) 第10回:経済政策の問題点(知識構成) 第11回:経済政策の諸問題(討議) 第13回:外交政策とは何か(レクチャー) 第14回:外交政策の問題点(知識構成) 第12回:外交政策の諸課題(討議) 第15回:まとめ・政治とは何か |
事前・事後学修の内容 | 毎日日刊紙に目をとおすこと。 事前:テーマについてのデータ収集及び討論準備 事後:知識構成をうけた疑問点の抽出・討論の自己評価など |
事前学修の時間:100分/回 事後学修の時間:100分/回 |