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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論総論演習 | |
さんぎょうけいざいろんそうろんえんしゅう | ||
seminar on economics of industry | ||
単位数 | 4 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 産業経済論演習 | |
さんぎょうけいざいろんえんしゅう | ||
seminar on economics of industry | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec3240-015
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 豊福裕二(人文学部法律経済学科) | |
TOYOFUKU,Yuji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代の産業と生活・居住の諸問題を、具体的な地域を対象として考究するのが本演習の目的である。そのため、演習では、三重県内の特定の市町をフィールドに設定し、アンケート調査やヒアリング調査等のフィールドワークを行うとともに、調査結果を報告書やプレゼンテーションにまとめる。 |
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学修の目的 | 地域の現実の中から調査・研究テーマを設定し、その考究に必要なヒアリング調査、アンケート調査等のフィールドワークを自ら設計できるとともに、調査結果をわかりやすくプレゼンテーションできるようになる。 |
学修の到達目標 | 地域の分析に必要な文献、資料の収集方法や、ヒアリング調査、アンケート調査等のフィールドワークの手法を習得するとともに、統計データやアンケート調査結果を分析し、その結果をプレゼンテーションできるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習への出席と報告や討論への取り組みによって総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL Moodleを活用する授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 演習内で適宜指定する。 |
参考書 | 演習内で適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日5~6限 場所:豊福研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 産業経済論総論、産業経済論各論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19035 |
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キーワード | 現代の産業経済と生活・居住 |
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Key Word(s) | Modern industrial economy and life/residence |
学修内容 | 演習の年間スケジュールの概要は以下の通りである。 前期中は、三重県内の特定の市町を対象として、当該地域の産業や生活・居住の諸問題について資料・文献等を用いてサーベイし、調査テーマを確定する。次に、現地でのヒアリング調査等を通じてテーマに関する理解を深めるとともに、テーマに関連するテキストを読み、分析視角や方法について学ぶ。その後、夏期休業等を利用しながら現地でアンケート調査等を実施し、年内にその成果を共同論文にまとめる。また、プレゼンテーション資料をまとめ、現地において調査結果を発表する。年明け以降は、ゼミ生各自の卒論テーマを決め、その研究報告の場としてゼミを活用したい。 なお、上記の年間予定とは別に、毎回ゼミの冒頭の時間に時事問題について討論する時間を設けるとともに、月に1回、ゼミ生・教員による書評会(各自が読んだ本を紹介する)を行う。 また、通常のゼミとは別に、4年生と合同のゼミ合宿を行う予定である。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習: 時事問題)自らテーマを決め、新聞記事等の資料をもとにレジュメをまとめ、合わせて論点を考えてくる。 書評会)各自、事前に簡単な紹介文をまとめる。 テキスト学習)全員事前にテキストを読了し、疑問点・論点を考えてくる。 調査課題)自ら各種資料を収集し、レポートをまとめる。 報告書執筆およびプレゼン資料作成)各自の担当部分について、調査結果や各種資料をもとに作成する。 事後学習: 講義でのコメントをふまえ、次回までの課題を整理する。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |