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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻 | |
領域 | 主領域 : E | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 物性物理学PBL演習 | |
ぶっせいぶつりがくぴーびーえるえんしゅう | ||
PBL Seminar in Condensed Matter Physics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-PHYS-5
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10, 11, 12時限 相談の上、調整可能です。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 内海裕洋 | |
UTSUMI, Yasuhiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 授業形態は予定です。変更になる場合もあります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 文献の輪講を通じて固体物理学理論をまなぶ。In this seminar, students will learn the theory of solid state physics. |
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学修の目的 | 物性物理の基礎としての量子統計物理学を学ぶ。The aim of seminar is to understand the basics of quantum statistical mechanics. |
学修の到達目標 | 量子統計物理力学や第2量子化法とその固体物理学への応用例を輪講を通じて理解する。After this seminar, students will be able to use the second quantization method to solve basic problems of condensed matter physics. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席と演習への取り組み 100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 統計力学 / 阿部龍蔵:第2版 ( 東京大学出版会 , 1992) |
参考書 | Quantum Theory of Many-Particle Systems (Dover Books on Physics), Alexander L. Fetter, John Dirk Walecka |
オフィスアワー | 特に指定はしませんが、電子メール(utsumi.アットマーク.phen.mie-u.ac.jp)であらかじめアポイントメントをとってください。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 物性物理学、統計力学 Knowledge of Condensed Matter Physics and Statistical Physics will be assumed. |
発展科目 | 凝縮体物理学特論 Advanced Condensed Matter Physics |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 第2量子化、多体問題 |
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Key Word(s) | Second quantization, Many-body theory |
学修内容 | 第1回 演習の説明 Guidance 第2回〜第15回 教科書の輪講 Discussions |
事前・事後学修の内容 | 担当者は発表資料を準備してください。Students will be requested to give presentation. |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間: |