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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
73 期生
基本的にはAⅢ類4年次の履修を前提とした授業である。
卒業要件の種別 必修
授業科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
Practical Study of School Education
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-comn-PRAC3502-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

協力校・施設との関係もあるので、実施時期については掲示に注意すること。

開講時間
集中講義として実施する予定である
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 授業担当者からの指示に従うこと

担当教員 菊池紀彦・松浦直己・郷右近歩・栗田季佳・森浩平

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 特別なニーズのある人々について、教育・福祉・療育関係のボランティア経験を前提として、具体的実践・講義・ディスカッション・実習等を通して探究する。
学修の目的 各自の教育実習やボランティア活動の体験を系統的にまとめてゆくことで、教育・福祉・療育等に携わる上での実践力を養うことができる。
学修の到達目標 特別支援教育に関わる教師や、人間としての将来の目標を明確に持ち、実践力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 学習や活動に取り組む意欲を基本として、レポート等に基づき総合的に判断する。
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業の中で適宜紹介します。
参考書 授業の中で適宜紹介します。
オフィスアワー
受講要件 AⅢ類の学生を対象とした「教育実地研究基礎」を履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 基本的はAⅢ類4年生を対象とする。受講要件を満たしている他コースの学生が受講を希望する場合には、必ず4月中に特別支援教育講座の教員まで申し出ること。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 特別支援教育、特別支援学校、小学校、中学校、ボランティア活動
Key Word(s) Special Needs Education, volunteer activities
学修内容 1. オリエンテーション
2. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(1)
3. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(2)
4. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(3)
5. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(4)
6. 課題発表・演習(1)
7. 課題発表・演習(2)
8. 課題発表・演習(3)
9. 課題発表・演習(4)
10. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(1)
11. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(2)
12. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(3)
13. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(4)
14. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(5)
15. まとめ
事前・事後学修の内容 3年次までに取り組んできた実践活動についての記録をまとめておくこと。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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