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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 ヨーロッパ・地中海の歴史D
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし でぃー
European and Mediterranean History D
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 西洋史特論D
せいようしとくろん でぃー
Lecture on European History D
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2130-013
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 小山田 真帆(非常勤講師)

OYAMADA, Maho

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18970

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 古代ギリシアおよび地中海の歴史に関する英書を講読する。なお、本年度はテキストとしてLin Foxhall, Studying Gender in Classical Antiquity, Cambridge 2013を予定している。
学修の目的 古代ギリシアおよび地中海の歴史に関する基礎的な知識を得る。
古代ギリシアおよび地中海の歴史について書かれた英語の専門書を読解することができる。
学修の到達目標 古代ギリシアおよび地中海の歴史について英文テキストを読解し、内容を説明することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎回の予習状況70%、期末レポート30%
やむを得ない事情で欠席する場合は課題を指定しますので、事前に連絡してください。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 授業内でプリントを配布する。
参考書 授業内で適宜紹介する。
オフィスアワー 授業内容に関する質問はメールで受け付ける。
受講要件 高校で世界史Bを履修し、古代ギリシア史に関する基本的知識を有していることが望ましい。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 初回授業で英文読解力を確認するための簡単なテストを行いますので、必要であれば辞書(紙または電子。スマホやPCは不可)を持参してください。
また、Moodleの登録キーは初回の授業で連絡します。講読テキストのコピーも初回に配布しますので、受講希望者は必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は必ず事前に連絡してください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 古代ギリシア、地中海、歴史
Key Word(s) Ancient Greece, the Mediterranean Sea, History
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回~第15回 テキストの和訳と解説
事前・事後学修の内容 事前学修:あらかじめ指示した範囲のテキストの内容を読解し、日本語訳を準備してくること。
事後学修:授業内容についての復習、および授業内で紹介した参考文献を可能な限り参照すること。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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