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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本社会演習Ⅾ | |
にほんしゃかいえんしゅう でぃー | ||
Seminar on the Japanese Society D | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 社会学研究演習B | |
しゃかいがくけんきゅうえんしゅう びー | ||
Seminar in Sociological ResearchB | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-113
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 永谷 健(人文学部) | |
NAGATANI, Ken | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近代以降の日本社会が含む諸問題を社会学はいかに扱ってきたのか、そして、社会学的に研究するとはどのようなことなのかについて理解を深めるため、専門的な先行研究を読み込む。また、各自が定めた研究のテーマについて自由報告を行なう。扱うテーマは、日本の近代化・格差・社会階層・メディアにかかわるものとする。 |
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学修の目的 | 先行研究の読み込み、および、独自のリサーチを通じて社会学的研究に関する理解を深めるとともに、本格的な研究のための準備を行なう。 |
学修の到達目標 | 近現代日本の社会学的な問題領域に関する専門的な知識を得るとともに、各自が設定した社会学的な研究にとって実施可能な方法論について理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表、その要約の提出(受講者数を勘案し、妥当な方法を授業内で指示する)、ディスカッションヘの参加により総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 報告文献やリサーチ方法を選択する際には、受講者の問題関心や研究テーマに関する理解度を考慮しながら相談する。 |
教科書 | 授業の中で指示する。 |
参考書 | 授業の中で指示する。 |
オフィスアワー | 火曜日12:00~13:00 |
受講要件 | とくになし。 |
予め履修が望ましい科目 | 社会学概論A、社会学概論B、日本の社会A、日本の社会B |
発展科目 | |
その他 | 卒業研究に直結する授業なので、3年次以上での履修が望ましい。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19064 |
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キーワード | 近代化、階層文化、格差社会、メディア |
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Key Word(s) | modernization, class culture, economic disparity, media |
学修内容 | 第1回 問題の提起と進め方についての打ち合わせ 第2回~第9回 近現代日本の諸問題に関する先行研究の報告 第10回~第14回 各自の研究報告 第15回 総括 |
事前・事後学修の内容 | 発表では、取り上げる文献やリサーチ方法について事前に相談し確認するが、扱うテーマに関する情報については、関連書籍・新聞雑誌記事・ウェブ記事などによりながら各自で自発的に調べること。また、授業後には、授業内容を踏まえた応用的な小レポートを課す場合がある。そのため、授業時間内では、授業で用いた資料を、あとで自分なりの解釈を行う考察対象として捉えてほしい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |