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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術 | |
科目名 | 彫刻 | |
ちょうこく | ||
Sculpture | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 ~76 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 美術教育コースAⅠ、Ⅱ類学生必修 |
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授業科目名 | 彫刻ⅠA | |
ちょうこくⅠA | ||
Sculpture ⅠA | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-arts-ARTS1021-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 彫刻教室(美術棟1階) | |
担当教員 | 奥田真澄(教育学部) | |
OKUDA,Masumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 自然物をモチーフに粘土を用いて制作を行い、モデリング技法を用いた彫刻制作の基礎(フォルム・ムーブマン量・空間)を学習し、それを応用表現(感性を使った立体表現)に発展させなから制作を行う。その後テラコッタ(掻き出し法)技法を用いて、テラコッタの彫刻として完成させる。 |
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学修の目的 | 小学校教職志望者:小学校児童の発育段階に即した学習環境の構築ができる能力を身につけることを目的とする。 中学校高校教職志望者:生徒の進路等に関わって授業展開ができる実技に関する基礎的普遍的知識と能力の修得を目的とする。 |
学修の到達目標 | 塑造制作をとおして基本的な形の捉え方や空間性を学ぶ。また、自然物を観察して制作する事によって、自然のもつ造形要素や魅力を学ぶ。塑造制作の後にテラコッタ焼成を行い、素材が粘土からテラコッタに変わることによって、素材と表現の密接な関係についても理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 作品及び技法の習得度、課題の理解度、授業に取り組む姿勢を総合的に判断して評価を行う。 すべての課題の提出を単位修得の条件とする。 |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | なし |
参考書 | 研究室で作成したものを配布する。 |
オフィスアワー | 火曜日12:00〜13:00 彫刻研究室 |
受講要件 | 実技実習中心の授業で危険を伴うので、学生教育研究障害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 彫刻ⅠB・彫刻Ⅱ・彫刻Ⅲ・彫刻Ⅳ・彫刻演習 |
その他 | 実技実習中心の授業で危険を伴うので、学生教育研究障害保険には必ず加入すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 彫刻 |
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Key Word(s) | Sculpture |
学修内容 | 前期「かき出し法」によるテラコッタ彫刻の制作 第1回:ガイダンス 第2回:デッサン 第3回:粘土練り・心棒制作 第4回:粘土原型制作(荒付け) 第5回:粘土原型制作(量感の把握) 第6回:粘土原型制作(空間の把握) 第7回:粘土原型制作(動きの表現) 第8回:粘土原型制作(細部の表現) 第9回:粘土原型制作(仕上げ) 第10回:「かき出し法」による内刳制作 第11回:乾燥をさせながら制作 第12回:乾燥した作品を制作 第13回:窯焼成 第14回:組み立て・着色・仕上げ 第15回:展示・講評 |
事前・事後学修の内容 | 美術館見学や彫刻作品集などを通して彫刻作品の鑑賞を積極的に行う。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |