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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~75 期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 経済学原論(国際経済を含む)
けいざいがくげんろん(こくさいけいざいをふくむ)
Principles of Economics
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-ECON2001-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 内田秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

uchida@edu.mie-u.ac.jp

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 市場経済の機能と限界、政府による経済政策の役割などについてミクロ経済学およびマクロ経済学の理論に基づいて講義を行う。
学修の目的 ・経済学の基礎理論を習得する。
・理論に基づいて現実の経済問題について考察する。
・自ら問題の解決策を考える能力を身につける。
学修の到達目標 ・経済学の基礎理論を習得する。
・理論に基づいて現実の経済問題について考察する。
・自ら問題の解決策を考える能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 毎週の課題発表40%、最終課題の発表60%(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 藪下史郎他(編)、『入門・経済学(第3版)』、有斐閣.
授業開始までに購入しておくこと
参考書 『中学校社会 公民分野』、日本文教出版.
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 市場経済、ミクロ経済学、マクロ経済学
Key Word(s) Market Economy, Microeconomics, Macroeconomics
学修内容 第1回 市場のしくみと価格の決まり方
第2回 生産活動と株式会社のしくみ
第3回 企業の競争と独占の問題 
第4回 グローバル化する経済と現代の企業
第5回 変化する雇用のかたち 
第6回 金融のしくみ
第7回 日本銀行と金融政策
第8回 企業活動と景気の変動
第9回 金融のグローバル化と為替相場
第10回 財政のはたらき
第11回 租税教育と税務行政
第12回 国の収入を支える税と国債
第13回 社会保障のしくみ
第14回 環境保全の担い手としての政府
第15回 最終課題の発表
事前・事後学修の内容 毎回、予習・復習をすること。
毎回課題が課される。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:60分/回

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