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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
| 科目名 | 教育心理学研究 | |
| きょういくしんりがくけんきゅう | ||
| Seminar on Educational Psychology | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 |
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| 授業科目名 | 教育心理学研究演習Ⅰ | |
| きょういくしんりがくけんきゅうえんしゅういち | ||
| Seminar on Educational Psychology Research I | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-scho-PSYC3741-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | 対面授業 | |
| 担当教員 | 瀬戸美奈子(教育学部学校教育講座) | |
| SETO,Minako | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 子どもの発達に関して、臨床実践と研究の両面から理解する。そこから得られた各自の問題意識をもとに卒業研究に向けて研究テーマを検討していく。具体的には、事例研究、文献講読を行い、子どもの発達や臨床的な問題について討議しながら進めていく。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 事例研究、調査研究の方法論が理解できる。子どもの発達について臨床的な視点から理解できる。 |
| 学修の到達目標 | 心理学の研究法を理解し、論文の読み方、書き方が理解できる。 自分の問題意識から研究テーマを卒業論文を完成させる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 授業への参加態度、発表などを総合的に評価する。 |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 授業時に適宜紹介する。 |
| 参考書 | 授業時に適宜紹介する。 |
| オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 研究室 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 教育相談、発達臨床、教育心理学 |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5123 |
|---|
| キーワード | 教育臨床 発達臨床 |
|---|---|
| Key Word(s) | Developmental Clinical Psychology |
| 学修内容 | 第1回 論文の読み方 第2回 論文の検索方法 第3回 子どもの発達に関する論文購読 第4回 子どもの支援に関する論文購読 第5回 学校現場の課題に関する論文購読 第6回 研究計画のたてかた 第7回 研究方法(調査研究) 第8回 研究方法(事例研究) 第9回 研究方法(観察) 第10回 子どもの臨床に関する論文購読(発達障害) 第11回 子どもの臨床に関する論文購読(不登校) 第12回 子どもの臨床に関する論文購読(家族関係) 第13回 子どもの臨床事例の検討(発達) 第14回 子どもの臨床事例の検討(不登校) 第15回 子どもの臨床事例の検討(家族関係)およびまとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 毎回論文を読み発表資料を作成する。発表後に指示された課題に取り組む。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |