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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 児童福祉 | |
じどうふくし | ||
Child Welfare | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類, D 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 74-75 期生 幼児教育コースの学生は保育士資格取得のための必修科目となるので履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 家族システム支援論 | |
かぞくしすてむしえんろん | ||
Family Therapy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-pres-SOCI2046-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 この授業は偶数年度の隔年開講授業です。従って,2024年度は開講します。 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 英一郎(学生総合支援機構) | |
SUZUKI, Eiichiro | ||
実務経験のある教員 | 教員名:鈴木英一郎 実務経験の内容: 公立中学校におけるスクールカウンセラーや複数大学における学生相談カウンセラー 講義内容との関連性: 上記の実務の中で、生徒・学生への対応に伴い、多くの家族(保護者)面接についても経験している。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代家族を「システム」という視点でとらえ、家族に対して心理臨床的な支援を行うための理論や実際について学ぶ。 |
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学修の目的 | 現代の家族に見られる心理的問題、およびその捉え方や心理的援助のあり方について理解を深める。 |
学修の到達目標 | 日々の生活の中で生じる心理的な問題に対し、その問題理解のための枠組みや具体的支援の検討において、本授業で扱った内容を参考にすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況40%、期末レポート40%、グループワークへの関与度20%、計100%。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業の感想や、授業アンケートの結果を参考にする。 |
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 授業内にて適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週木曜日10:00~12:00、学生なんでも相談室 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 教養教育「こころのサポート」、およびその他の基礎的な心理学に関する科目をあらかじめ履修していることが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
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第1回 | 概要 | オリエンテーション(「家族」とは? 「システム」とは?) |
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授業時間内の学修内容 | 授業の進め方、および「家族」および「システム」という言葉の意味について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 家族(family)、家族システム(family systems) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | 家族療法概説① |
授業時間内の学修内容 | 「家族療法」という家族を対象とした心理的支援についての基礎的事項を概説する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 家族療法(family therapy) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | 家族療法概説② |
授業時間内の学修内容 | 「家族療法」という家族を対象とした心理的支援についての基礎的事項を概説する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 家族療法(family therapy) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | 家族合同面接の実際① |
授業時間内の学修内容 | 家族面接をビデオで視聴することで、家族支援の実際に触れる。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | 家族合同面接の実際② |
授業時間内の学修内容 | 家族面接をビデオで視聴することで、家族支援の実際に触れる。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | 家族療法各論(MRIアプローチ) |
授業時間内の学修内容 | 様々な家族療法の進め方のうちの一つである「MRIアプローチ」について概説する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | MRIアプローチ(MRI approach) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | 家族療法各論(解決志向アプローチ①) |
授業時間内の学修内容 | 様々な家族療法の進め方のうちの一つである「解決志向アプローチ」について概説する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 解決志向アプローチ(solution focused approach) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | 家族療法各論(解決志向アプローチ②) |
授業時間内の学修内容 | 様々な家族療法の進め方のうちの一つである「解決志向アプローチ」について概説する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 解決志向アプローチ(solution focused approach) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | 家族療法各論(ナラティブ・セラピー) |
授業時間内の学修内容 | 様々な家族療法の進め方のうちの一つである「ナラティブ・セラピー」について概説する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ナラティブ・セラピー(narrative therapy) | |
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | 家族合同面接の実際③ |
授業時間内の学修内容 | 家族面接をビデオで視聴することで、家族支援の実際に触れる。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | 家族合同面接の実際④ |
授業時間内の学修内容 | 家族面接をビデオで視聴することで、家族支援の実際に触れる。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 家族面接をロールプレイで体験しよう① |
授業時間内の学修内容 | 模擬事例を基に、グループで家族支援の方法を見立てるワークに取り組む。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 家族面接をロールプレイで体験しよう② |
授業時間内の学修内容 | 模擬事例を基に、グループで家族支援の方法を見立てるワークに取り組む。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | 家族面接をロールプレイで体験しよう③ |
授業時間内の学修内容 | 模擬事例を基に、グループで家族支援の方法を見立てるワークに取り組む。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | まとめ |
授業時間内の学修内容 | これまでの授業の内容を振りかえり、知識の定着を図る。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ||
事前学修の内容 | ||
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | ||
事後学修の時間 | ||
自由記述欄 |