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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語学演習D | |
にほんごがくえんしゅうD | ||
Japanese Linguistics Seminar D | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語学演習D | |
にほんごがくえんしゅうD | ||
Seminar in Japanese Linguistics D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-097
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川口 敦子(人文学部) | |
KAWAGUCHI, Atsuko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 中世日本語資料としてのキリシタン資料を読解し、その記述から、日本語の諸問題について考察する。 |
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学修の目的 | キリシタン資料を読解する力(ローマ字、中世の日本語文法、ヨーロッパ的語学観等)を身につける。中世日本語の諸問題について,多角的に考察することが出来る。 質疑応答を含む研究発表に必要な資料作成の知識および基本的姿勢を身につける。 |
学修の到達目標 | キリシタン資料のローマ字を漢字仮名交じり文に翻字することができる。 適切な辞書を用いて語句に適切な註釈を付けることができる。 テキスト本文から問題点を探してテーマを設定し、論理的な思考力によって解決することができる。 適切な発表資料を作成し、それに基づいた口頭発表ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表内容と授業への貢献度(70%)と最終レポート(30%)で総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 読解および発表に関する相談には随時応じる。 |
教科書 | 初回に受講生と相談の上、決定する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 随時(必ず事前にメール等でアポイントメントを取ること) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「日本の言語」、教養教育の「日本語学」のいずれか 「日本語学演習C」 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19072 |
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キーワード | 中世日本語資料(キリシタン資料)を読む |
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Key Word(s) | "Kirishitan" documents : Japanese Language in 16-17th centuries |
学修内容 | 1:ガイダンス 2:キリシタン資料とは 3:発表の取り組み方、資料の作り方 4~14:発表 ・資料の正確な読解 ・問題発見 ・考察、発表 ・レジュメおよびレポートの作成方法、相互批評 15:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 当日扱うテキストの箇所は、発表者以外も発表者に質問できる程度に、きちんと予習して読み込んでおくこと。 |
事前学修の時間:150分/回 事後学修の時間:90分/回 |