シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育心理学研究 | |
きょういくしんりがくけんきゅう | ||
Reseach in Educational Psychology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 教育心理学研究演習Ⅱ | |
きょういくしんりがくけんきゅうえんしゅうに | ||
Seminar on Educational Psychology Research II | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC3741-002
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
|
授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 南 学(教育学部学校教育講座) | |
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 成人の思考活動に関する研究領域を中心に、認知的発達的側面に関わる研究に関する基礎的な理解を目的とする。具体的には、当該領域の文献講読と各自の学習・研究成果の報告を通じ、相互に研鑽していく。 |
---|---|
学修の目的 | 当該領域の文献講読と各自の学習・研究成果の報告ができる。 |
学修の到達目標 | 当該領域の文献講読と各自の学習・研究成果の報告ができ、発展可能性についても展望できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業に関する活動100%。 卒業論文執筆のための知識・技術・能力を獲得することを判断基準とする。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生からの要望をもとに、改善の余地があれば改善する。 |
教科書 | 授業時に指示する |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 心理学、心理統計法、行動科学基礎実験法 |
発展科目 | クリティカルシンキング |
その他 | 無断欠席は認めない。積極的に参加し、相互に高めあうことを期待する。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=90 |
---|
キーワード | 認知発達心理学の研究 |
---|---|
Key Word(s) | research of cognitive developmental psychology |
学修内容 | 第1回 調査・実験の準備(1)-利用する尺度等の確認- 第2回 調査・実験の準備(2)-研究目的の再確認- 第3回 調査・実験の準備(3)-調査・実験の流れの確認- 第4回 調査・実験の準備(4)-質問紙の作成- 第5回 データ分析(1)-データの入力- 第6回 データ分析(2)-天井・床効果の確認、逆転項目- 第7回 データ分析(3)-平均値などを確認する- 第8回 分析結果の検討(1)-分散分析の検討- 第9回 分析結果の検討(2)-因子分析などの利用- 第10回 分析結果の検討(3)-仮説の生成- 第11回 論文執筆(1)-問題の再確認- 第12回 論文執筆(2)-方法・結果の執筆- 第13回 論文執筆(3)-問題の執筆- 第14回 論文執筆(4)-考察の執筆- 第15回 論文執筆(5)-修正- |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学習にあたっては、HP、Moodleを参照すること。 |
事前学修の時間:10分/回 事後学修の時間:230分/回 |