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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 理科 | |
りか | ||
Science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 理科教育ゼミナール | |
りかきょういくぜみなーる | ||
Science Seminar | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-SCIE3551-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 栗原行人(教育学部理科教育講座) | |
KURIHARA, Yukito | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 対面を基本とするが,オンラインで行うこともある. * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地質学・古生物学に関する論文購読を通じて,研究論文作成の基礎を身につけるとともに,情報の収集・整理・発信を具体例をもとに体験する.地学専攻の学生を対象とする. |
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学修の目的 | ・科学論文の構成を理解できるようになる. ・文献調査ができるようになる. ・論文の内容を簡潔にまとめて紹介できるようになる. |
学修の到達目標 | ・先行研究を批判的に評価し,当該研究の課題について考えを述べることができる. ・自分の興味・関心に基づき,研究の立案・実施・評価・報告を行うことができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表および要旨の内容,質疑応答による議論への取り組みを合わせ,総合的に評価する. |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | なし. |
参考書 | 随時紹介する. |
オフィスアワー | 毎週火曜13−14時,栗原研究室. |
受講要件 | 基礎地学B 地学講義III |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地質学・古生物学,テキスト・論文輪読,論文作成 |
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Key Word(s) | Geology, Paleontology, text reading, Research paper writing |
学修内容 | 前半ではBenton and Harper (1997)のBasic Paleontologyをテキストとして輪読を行い,後半は論文紹介を行う. 1-4回:Paleontology as a science 5-8回:Fossils in time and space 9-12回:Macroevolution 13-15回:Molluscs 16-18回:古生態学に関する論文の紹介 19-21回:機能形態学に関する論文の紹介 22-24回:絶滅に関する論文の紹介 25-27回:古環境復元に関する論文の紹介 28-30回:地質年代学に関する論文の紹介 |
事前・事後学修の内容 | 受講者はテキスト・論文を各自読んで理解した上で出席すること.資料は事前に配布する. |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |