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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 環境学A
かんきょうがく えー
Environmeatal Studies A
授業テーマ 食料生産と環境保全
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-ENVS1112-001
開放科目 非開放科目    
分野 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済
分類・領域

教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 月曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 梅崎輝尚(生物資源学部)

UMEZAKI Teruhisa

SDGsの目標
連絡事項 moodle
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13794

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人口増加によって引き起こされる環境破壊について現状を認識し、人類の生存に必要不可欠な食料の生産と環境保全に関する知識を身につけるとともにプレゼンテーションの方法を学ぶ。
学修の目的 各自が設定した食料生産と環境保全に関するテーマについての問題点や解決方法を発表・討議を通して理解するとともに自ら考える能力を身につける。
学修の到達目標 1.食料生産と環境問題についてのテーマを各自の興味・視点で自ら設定・選択することができる。
2.多くの資料の中から客観的な情報を選択することができる。
3.自ら設定したテーマについての背景、現状の把握、問題点、解決方法を簡潔かつ的確にまとめることができる。
4.自ら設定したテーマを分かりやすく簡潔に発表することができる。
5.協調的あるいは批判的にそれぞれのテーマを捉え、討議・討論することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究報告の内容と方法(70%)ならびに討議への参加程度(30%)で評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 学生が興味を持ったテーマについて発表してもらう際に、他の学生の理解を助けるようなアドバイスを行う。
教科書 講義の中で必要に応じて指示する。
参考書
オフィスアワー 月曜日(12:15〜13:00)、生物資源学部棟3階358室
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他 ゼミナール形式のため、最低1回の研究報告と全体討議への積極的な参加を求める。受講人数制限(30名)

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 環境、環境保全、食料、食料生産、食料安全保障、人口増加
Key Word(s) Environment, Environmental protection, Food, Food production, Food security, Population explosion
学修内容 第1回   ガイダンス(発表テーマの決定)
第2回   講義「食料生産の実情と人口の動向」
第3回   学生によるテーマ別研究報告と討議1
第4回   学生によるテーマ別研究報告と討議2
第5回   学生によるテーマ別研究報告と討議3
第6回   学生によるテーマ別研究報告と討議4
第7回   学生によるテーマ別研究報告と討議5
第8回   学生によるテーマ別研究報告と討議6
第9回   学生によるテーマ別研究報告と討議7
第10回   学生によるテーマ別研究報告と討議8
第11回   学生によるテーマ別研究報告と討議9
第12回   学生によるテーマ別研究報告と討議10
第13回   学生によるテーマ別研究報告と討議11
第14回   学生によるテーマ別研究報告と討議12
第15回   学生によるテーマ別研究報告と討議13
第16回  研究報告についての総括とレポート提出
事前・事後学修の内容 担当する研究報告の課題を選定し、資料収集・整理を行い、プレゼンテーションの準備をする。必要があれば報告後、追加資料を作成する。
授業形態が対面であってもオンラインとなっても発表はパワーポイントを利用した形式を基本とする。
受講人数制限をかけているが、26名を超えて授業時間内に発表をできない学生がいる場合は「食料生産」または「環境保全」に関する本を読み、第16回目の講義までに提出する。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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