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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
Teaching Social Studies at Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類、AⅢ類(小学校基礎免)の学生は必修 AⅡ類(62期まで)・AⅣ類の学生は選択必修 |
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授業科目名 | 国語教材研究 | |
こくごきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Language | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 初等教科教育法(国語) | |
しょとうきょうかきょういくほう(こくご) | ||
Teaching Methodology for Elementary Education(Japanese Language) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-LANG1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | PBL7ほか | |
担当教員 | 守田庸一,林朝子(教育学部) | |
MORITA, Yoichi HAYASHI, Asako | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校の国語科について、教科書の教材や関連資料等を取り上げて具体的に考察する。 |
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学修の目的 | 小学校における国語科の授業を実践することができるようになる。 |
学修の到達目標 | 1.子どもの言語能力の発達をとらえることができる。 2.小学校の国語科の目的・目標を説明することができる。 3.小学校の国語教科書に載っている教材を研究することができる。 4.小学校の国語科の授業を構想することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポートまたは試験、提出物等によって評価する。 |
授業の方法 | 講義 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業時に資料を配付する。 |
参考書 | 必要に応じて指示する。 |
オフィスアワー | 守田:毎週月曜日12:00~13:00 林: |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 小学校、国語科、言語能力の発達、目的・目標、教材研究、学習指導 |
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Key Word(s) | Japanese,elementary education |
学修内容 | 第1回 小学校国語科の目的・目標と構造について 第2回 知識及び技能 書写の学習項目・毛筆実技① 第3回 知識及び技能 書写の指導・毛筆実技② 第4回 知識及び技能 書写の広がり・毛筆実技③ 第5回 知識及び技能 言葉の特徴や使い方・我が国の言語文化 第6回 知識及び技能 情報の扱い方 第7回 思考力、判断力、表現力等 読むこと①説明的な文章1(1〜3年生の説明文など) 第8回 思考力、判断力、表現力等 読むこと②説明的な文章2(4〜6先生の説明文など) 第9回 思考力、判断力、表現力等 読むこと③文学的な文章1(1〜3年生の物語文など) 第10回 思考力、判断力、表現力等 読むこと④文学的な文章2(4〜6年生の物語文など) 第11回 思考力、判断力、表現力等 書くこと①実用的な文章表現 第12回 思考力、判断力、表現力等 書くこと②創造的な文章表現 第13回 思考力、判断力、表現力等 話すこと・聞くこと①話すこと・聞くこと 第14回 思考力、判断力、表現力等 話すこと・聞くこと②話し合うこと 第15回 これからの小学校国語科 *授業は講義によって進めますが、可能な範囲で受講生間の意見交流の場を設けます。 *第2回~4回はオンデマンド学習も行います。授業では毛筆実技を行いますので、必ず書道具を持参してください(大学からの貸し出しはありません)。 |
事前・事後学修の内容 | 各回の内容についての予習・復習を心がけて、小学校国語科に関する知識・認識を深め広げられるようにして下さい。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |