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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 工学部電気電子工学科/総合工学科電気電子工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 卒業研究
そつぎょうけんきゅう
Engineering Research
単位数 6 単位
ナンバリングコード
EN-ELEC-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
各研究室にて実施します。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 各教員

SDGsの目標
連絡事項 2018年度以前入学生は5単位です。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 学習・教育目標の全項目((A)多面的思考能力、(B)技術者倫理、(C)基礎・専門科目、(D)デザイン能力、(E)コミュニケーション能力、(F)自主的継続的能力、(G)制約下での仕事)について、各項目の到達水準以上の能力を総合的に育成することを目的とする。
実施方法は、4年次初めにおいて、講座への配属を決め、講座の教員指導の下に、研究室の教員,学生間でのコミュニケーションを通じて,自主的に特定の研究テーマに関する卒業研究を実施する。またその研究成果を研究室内の研究討論会や中間発表会,最終的な合同発表会などで発表し,最後に卒業論文としてまとめる。
学修の目的
学修の到達目標 電気電子工学科の学習・教育目標の各項目における到達水準をすべての項目で超えることを目指す。

★学習・教育目標:「多面的な思考能力と素養」「技術者倫理」「基礎・専門知識」「デザイン能力」「コミュニケーション能力」「自主的継続的学習能力」「制約下での仕事」に関する能力を向上させる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 多面的な思考能力と素養:日本や世界各国の種々の時代や地域には、多様な考え方が存在していることを学び、様々な立場から互いの意見を尊重して相互に理解できる。【認知的領域】
 技術者倫理:電気電子工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【情意的領域】
 基礎知識と専門知識:数学、自然科学、情報技術、並びに電気電子工学に関する基礎及び専門知識を修得し、それらの知識を応用できる。【認知的領域】
 デザイン能力・ものづくり能力:電気電子工学の基礎と専門知識を基にして、関連した情報の収集を図り、課題を解決する手法を提案でき、それに基づいて「ものづくり」を行える。【技能表現領域】
 コミュニケーション能力:実験した内容や考察した内容、調査した内容を図、表等を利用して文書により表現し、他人に説明できる能力、討論を行える。専門とする分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる。【技能表現領域】
 自主的継続的学習能力:電気電子工学に関連する種々の分野に関心を持ち、未知な分野が広がっていることを感じて、自主的、継続的な学習が必要であることを認識できる。【情意的領域】
 制約下での仕事の推進・統括:電気電子工学分野の基礎に関する与えられた課題または自ら設定した課題について、計画的に物事を進め、期限までにまとめて報告書を提出できる。【認知的領域】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
学習・教育目標との関連(達成度点検シートの重み):多面的な思考能力と素養(0.1), 技術者倫理(0.1),基礎・専門知識(0.1),デザイン能力(0.2),コミュニケーション能力(0.1),自主的継続的学習能力(0.2),制約下での仕事(0.2)
成績評価方法と基準 研究実施態度、卒業研究の中間段階と最終段階の発表、卒業論文等に基づいて、学習・教育目標の全項目が到達水準を越えていることを評価する。
また2009年度までの入学者については,JABEEの学習保証時間:前期:67.5時間,後期:101.25時間 計168.75時間を超えていることを評価する。
授業の方法 演習 実験

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 配属された研究室での指示に従うこと。
参考書
オフィスアワー 各研究室で指定される.
受講要件 4年次進級条件を満たしていること。また。研究分野に関係する選択科目を履修し、理解できていることが望ましい。実験では危険を伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。
予め履修が望ましい科目 研究分野に関係する選択科目を履修し理解できていることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 多面的な思考能力と素養、技術者倫理、基礎・専門知識、デザイン能力、コミュニケーション能力、自主的継続的学習能力、制約下での仕事
Key Word(s) Multifaceted thinking ability and knowledge, Engineering ethics, Fundamental and specialized knowledge, Design ability, Communication ability, Voluntary and consecutive learning ability, Working under restriction
学修内容 次の研究分野に分かれて研究を行い,卒業論文をまとめる。
1.電機システム
2.制御システム
3.エネルギーシステム
4.情報処理
5.通信工学
6.計算機工学
7.オプトエレクトロニクス
8.有機エレクトロニクス
9.量子エレクトロニクス
10.高周波フォトニクス
11.物性物理学
12.ナノデザイン
13.磁性材料工学
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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