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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 外国史
がいこくし
World History
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
73-74 期生
卒業要件の種別 選択必修
社会科教育コースにおいて、東洋史で卒論を書く者は必修
授業科目名 東洋史演習Ⅱb
とうようしえんしゅうⅡb
Seminar on Oriental HistoryⅡb
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-HIST3033-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 大坪慶之(教育学部)

OTSUBO,Yoshiyuki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 担当者が興味・関心のあるテーマで発表し、受講者全員で討論する。
学修の目的 各回の担当者が、論文紹介や卒業論文の構想発表などを行うことで、論文を読解・作成する能力を養う。また、他の受講生の発表に対する討論を通じて、批判的思考ができるようになることを目的とする。
学修の到達目標 研究課題を設定し、卒業論文を執筆する能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(発表・討論)による。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目 東洋史演習Ⅰa/Ⅰb、東洋史史料講読Ⅰ/Ⅱ
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 東アジア 中国 日本 近現代史
Key Word(s) Asia, China, Japan, Modern History
学修内容 各回の担当者が、卒業論文の執筆にむけ、先行研究のまとめや構想報告などを行い、それについて受講者全員で討論する。

第1回:ガイダンス
第2~4回:卒業論文のテーマに関する先行研究のまとめ(4年生)
第5~8回:興味のあるテーマに関する論文の講読(3年生)
第9~15回:外国語論文の講読(4年生)
第16回:卒業論文執筆のルールについての説明
第17~20回:卒業論文で使用する史料の講読(4年生)
第21~24回:卒業論文の構想報告(4年生)
第25~28回:卒業論文のテーマ発表(3年生)
第29~30回:卒業論文の内容について発表(4年生)
事前・事後学修の内容 受講者は、担当の有無に関係なく、担当者が事前に提示した資料などを十分に予習したうえで、授業にのぞむこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:60分/回

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