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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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授業科目名 | 国際理解特殊講義1 | |
こくさいりかいとくしゅこうぎ いち | ||
Lecture Course in International Understanding 1 | ||
授業テーマ | 教育言説の来歴と問題 | |
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | 2022年度以前の入学生に対する科目名 | |
授業科目名 | 国際理解特殊講義 | |
こくさいりかいとくしゅこうぎ | ||
Lecture Course in International Understanding | ||
授業テーマ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-ILEC1114-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 歴史・文化, 教育・公共 | |
分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤敏子(教育学部学校教育講座) | |
ITO, Toshiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代社会における「教育言説(教育において自明視されていること)」を4つ取り上げ、それぞれについて思想的背景を明らかにした上で、「今日における実態」を確認し、「今後に残される課題」について検討する。 |
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学修の目的 | 現代社会における「教育言説」を思想的背景を含めて理解したうえで、今後の教育の在り方を思考することができる。 |
学修の到達目標 | 現代における日本の教育の姿を客観的に把握するとともに、その来歴についての基礎的な知識を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 欠席(自習課題未提出)3回以下を前提としてプレゼンテーション80%、毎時の提出レポート20%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 目下の教育問題を重点的に取り上げる。毎時、自習課題を提示して提出を求める。 |
教科書 | 開講時に指示する。 |
参考書 | 開講時に指示する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日13:00~14:30、場所教育学部教育哲学研究室 |
受講要件 | 受講人数は40名を上限とする。受講希望者数が40名を超えた場合は、初回授業に先立ち、受講制限を行う。 初回授業でグループ活動を開始するので、必ず初回授業に出席すること。やむを得ない事情で初回授業を欠席する場合はあらじめ欠席理由を含めて担当教員に連絡のこと。初回授業無断欠席者については本授業の受講を認めない。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18705 |
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キーワード | 教育言説、今日の教育 |
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Key Word(s) | discourse of education, education of today |
学修内容 | 1.ガイダンス(テーマの説明・グループ分け) 2.心をめぐる教育言説(その来歴) 3.心をめぐる教育言説(その現状) 4.心をめぐる教育言説(その課題) 5.宗教をめぐる教育言説(その来歴) 6.宗教をめぐる教育言説(その現状) 7.宗教をめぐる教育言説(その課題) 8.幸福をめぐる教育言説(その来歴) 9.幸福をめぐる教育言説(その現状) 10.幸福をめぐる教育言説(その課題) 11.愛をめぐる教育言説(その来歴) 12.愛をめぐる教育言説(その現状) 13.愛をめぐる教育言説(その課題) 14.グループによる教育言説プレゼンテーション 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:毎週、それぞれのテーマを扱う記事および文献をもとに、自習課題に取り組む。 事後学修:毎週、授業前の自習課題の成果と授業時の学びの成果を踏まえ、それぞれのテーマについてのミニレポートを作成する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |