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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 教育技術論A(ICT活用を含む) | |
きょういくぎじゅつろんえー あいしーてぃーかつようをふくむ | ||
Theory of Educational Technique A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 長濱 文与(教育推進・学生支援機構 全学共通教育センター) | |
NAGAHAMA, Fumiyo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教育に関する理論、諸理論から発展した教育方法や技術、授業づくりの基本構造、学びを深めるための指導技術(情報機器及び教材の活用を含む)等について学ぶ。学習内容を活用した実際の授業の学習指導案を立案し、実践する。 |
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学修の目的 | ・教育に関する様々な理論や方法、教育技術に関する知識を得る。 ・学習した内容について仲間と議論することで、理解を深める。 ・学習内容を活用した授業を計画し、学習指導案を作成して実践することで、教育技術を体得する。 |
学修の到達目標 | ・教育に関する様々な理論や方法、教育技術について、学習内容を踏まえた説明ができる。 ・学習内容を活用した授業を計画し、学習指導案を作成し、模擬授業を実践できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 主な教授学習観、これからの教育に重要な事項、授業デザインや教育技術の基本的な事項が理解できていること、教育におけるICT活用や情報モラルの意義を理解できていることを評価基準とする。 評価の方法:模擬授業実践(準備も含む)40%、最終レポート30%、課題・学習への取り組み30% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 形成的評価として受講生の意見を収集し、授業改善に活かす。 |
教科書 | 特になし。適宜資料を配付する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日11:00〜12:00 場所:教養教育1号館2階214 |
受講要件 | 教職に関心をもつ学生、学び合いに意欲的に取り組む学生 学生としてだけではなく社会人や授業者としての意識をもって取り組むこと |
予め履修が望ましい科目 | 教職入門、教育心理学 |
発展科目 | |
その他 | この科目は、旧カリキュラムにおいて「教育技術論」として開講されていた科目に相当します。すでに「教育技術論」の単位を取得している場合は、履修しても単位として認められませんので注意してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育の理論と方法、ICTを活用した教育技術、模擬授業実践 |
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Key Word(s) | Theory and methods, use of ICT in education, Practice |
学修内容 | 第1回:導入、授業の概要と方法の理解 第2回:様々な教授学習観(1)行動主義と構成主義 第3回:様々な教授学習観(2)認知的構成主義と社会的構成主義 第4回:これからの社会を担う学習者の育成(1)主体的・対話的で深い学び 第5回:これからの社会を担う学習者の育成(2)生徒の情報活用能力の育成 第6回:これからの社会を担う学習者の育成(3)情報モラル教育 第7回:授業デザイン(1)単元を通して育みたい資質・能力目標、指導と評価の一体化 第8回:授業デザイン(2)教科書・教材(デジタルを含む)の活用と、学習環境の構築 第9回:授業デザイン(3)学習者同士の活動を多用した授業のデザイン(ICTの活用を含む) 第10回:授業デザイン(4)主体的・対話的で深い学びの実現に向けた指導技術 (ICTの活用を含む) 第11回:授業デザイン(5)学習指導案の立案 第12回:模擬授業実践に向けて グループ分け、学習指導案の作成、実践準備 第13回:模擬授業実践(ICTの活用を含む)とピア評価(1) 第14回:模擬授業実践(ICTの活用を含む)とピア評価(2) 第15回:評価結果の共有とふり返り 最終レポートの提出 |
事前・事後学修の内容 | 適宜、課題を課す。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |