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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 課程指定科目 | |
かていしていかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 76 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 【遠隔】特別支援教育入門 | |
【えんかく】とくべつしえんきょういくにゅうもん | ||
Introduction to Special Needs Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-SPEC1201-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 2024年度はオンライン授業として金曜9−10限に開講します。 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | オンライン授業として開講するため、ZOOMのURLやID等については、Moodle等で掲示いたします。 | |
担当教員 | 栗田季佳,松浦直己,菊池紀彦,郷右近 歩,森浩平 | |
Tokika Kurita, Naomi Matsuura, Toshihiko Kikuchi, Ayumu GOUKON,Kohei Mori | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 通常の学級にも在籍している発達障害や軽度知的障害をはじめとする様々な障害等により特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒が授業において学習活動に参加している実感・達成感をもちながら学び、生きる力を身に付けていくことができるよう、幼児、児童及び生徒の学習上又は生活上の困難を理解し、個別の教育的ニーズに対して、他の教員や関係機関と連携しながら組織的に対応していくために必要な知識や支援方法を理解する。障害はないが、特別の教育的ニーズのある幼児、児童及び生徒の把握や支援についても、具体的事例に基づき学ぶ。 |
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学修の目的 | 特別な教育的ニーズを有する子どもたちへの支援について理解する。 |
学修の到達目標 | 1.特別の支援を必要とする幼児・児童・生徒の障害の特性及び心身の発達を理解する。 2.特別の支援を必要とする幼児・児童・生徒に対する教育課程や指導の方法を理解する。 3.教育的ニーズがある幼児・児童・生徒の学習上又は生活上の困難とその対応を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の振り返り、および、レポート課題により総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
参考書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
オフィスアワー | 教務委員会(特別支援教育入門担当) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 特別支援教育概論 |
その他 | 教育学部として、介護等体験に臨む前(一年次)の受講を推奨している。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18954 |
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キーワード | 特別支援教育 |
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Key Word(s) | Education for children with special needs |
学修内容 | 第1回:特別支援教育とは 第2回:知的障害児の教育について 第3回:肢体不自由児の教育について 第4回:病弱児の教育について 第5回:知覚の個人差とその障害 第6回:視覚障害児の教育について 第7回:聴覚障害児の教育について 第8回:地域で共に学ぶということ(インクルーシブ教育) 第9回:通級による指導と自立活動 第10回:発達障害について 第11回:重症心身障害について 第12回:特別な教育的ニーズを要する子どもの多様性 第13回:保護者との連携について 第14回:特別支援教育コーディネーターの役割 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前に、各回のテーマについて関心を持ち、情報を調べて講義に臨むこと。 事後は、書籍等の文献にあたり、学びを深めること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |