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科目の基本情報
| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アメリカ史料論特講 | |
| あめりかしりょうろんとっこう | ||
| American Historical Documents | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | HU-CLTR4
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 森脇由美子〈人文学部〉 | |
| Yumiko MORIWAKI | ||
| moriwaki@human.mie-u.ac.jp | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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学修の目的と方法
| 授業の概要 | アメリカ史研究における研究方法と課題への理解 |
|---|---|
| 学修の目的 | 史料研究を通してアメリカ史研究の現状と課題について理解を深め、自らの研究の中で応用する能力を養う。 |
| 学修の到達目標 | アメリカ史研究を行う方法論を理解し、自らの研究に応用するための知識を獲得する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 平常点によって評価する。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生の学力に応じて授業方法を工夫する。 |
| 教科書 | 授業中に指示する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 火曜日12:00～12:30 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | アメリカ史料論演習 |
| その他 |
授業計画
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13580 |
|---|
| キーワード | アメリカ 歴史 |
|---|---|
| Key Word(s) | The United States of America, History |
| 学修内容 | アメリカ史上の諸問題について、近年の研究動向に触れながら考察していく。ただし、取り上げるテーマは、履修学生の関心や研究内容等も考慮して適宜決定する。基本的にテキストを使用し、その輪読を通して授業を進めるが、具体的なテキストは最初の時間に指示する。 アメリカ史上の諸問題について、近年の研究動向に触れながら史料研究を通して検討していく。ただし、取り上げるテーマは、履修学生の関心や研究内容等も考慮して適宜決定する。基本的にテキストを使用し、その輪読を通して授業を進めるが、具体的なテキストは最初の時間に指示する。 第１回 授業方法の説明 第２回 アメリカ史における史料論① 第３回 アメリカ史における史料論② 第４回 史料１の講読① 第５回 史料１の講読② 第６回 史料１の講読③ 第７回 史料１の講読④ 第８回 論文執筆と史料について① 第９回 論文執筆と史料について② 第10回 学生の報告① 第11回 学生の報告② 第12回 史料２の講読① 第13回 史料２の購読② 第14回 史料２の購読③ 第15回 まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 履修学生は、事前に提示された課題（アメリカ史に関する史資料および文献）を自ら学習し、授業時間において自ら学習した内容を報告し、教員および他の履修者とのディスカッションを通してアメリカ史研究への理解を深める。授業時間後、授業内容を復習してさらなる課題の発見し、学習成果を研究の実践につなげていく。この授業は事前の学習が前提となるので、毎回必ず予習すること。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |