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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし しー | ||
European and Mediterranean History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 西洋史特論C | |
せいようしとくろん しー | ||
Lecture on European History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2130-012
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 小山田 真帆(非常勤講師) | |
OYAMADA, Maho | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18969 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 古代地中海世界におけるギリシアの歴史について、近年の研究成果や史資料の状況をふまえつつ概観する。 |
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学修の目的 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、研究史上の論点や問題点を理解することを目指す。 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、近年の研究成果をふまえた知見を習得し、史資料と関連付けて理解することを目指す。 |
学修の到達目標 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史に関する近年の研究成果を理解し、批判的に考えることができる。 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、史資料の読解に基づいて説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内の小レポート30%、期末レポート70% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 特に指定しない。授業内でプリントを配布する。 |
参考書 | 服部良久・南川高志・山辺規子編『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』ミネルヴァ書房、2006年。 その他、授業内で適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問はメールで受け付ける。 |
受講要件 | 高校で世界史Bを履修し、古代ギリシア史に関する基本的知識を有していることが望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | Moodleの登録キーは初回授業時に連絡します。初回授業に出席できない場合は個別に講師まで連絡してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 古代ギリシア、ローマ、地中海、歴史 |
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Key Word(s) | Ancient Greece, Rome, the Mediterranean Sea, History |
学修内容 | 1. イントロダクション 2. 先史時代とエーゲ海文明 3. 初期鉄器時代と前8世紀のルネサンス 4. ポリスの誕生と展開 5. アテナイ民主政の成立とペルシア戦争 6. ペロポネソス戦争 7. アテナイの社会構造、政治と裁判 8. 宗教 9. ジェンダーとセクシュアリティ 10. 前4世紀のギリシアとマケドニアの台頭 11. ヘレニズム期の歴史概観 12. ヘレニズム諸王朝 13. ヘレニズム期のポリスとローマの台頭 14. ローマ支配下のギリシア人 15. 近現代のギリシアと古代ギリシア |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:服部良久ほか編『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』ミネルヴァ書房、2006年を読み、古代ギリシア史に関する基礎的な知識を学んでおくこと。 事後学習:講義内容について復習し、授業内で紹介した参考文献に可能な限り目を通すこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |