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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 歴史学概論B | |
れきしがくがいろんB | ||
Introduction to History B | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 歴史学概論B | |
れきしがくがいろんB | ||
Introduction to History B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult1100-039
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 塚本 明(人文学部文化学科) | |
TSUKAMOTO, Akira | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 歴史学の特質とその枠組みを理解する。 |
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学修の目的 | 史学史についての基礎的な知識や歴史的なものの見方を身につける。 現代社会における歴史学の役割を理解し、その活用について考える。 |
学修の到達目標 | 史学史についての基礎的な知識や歴史的なものの見方が身につけられるようになる。 現代社会における歴史学の役割を理解し、その活用について考えられるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中に随時行うコメントカード30%、レポートまたは期末試験70% 詳細は第1回のオリエンテーションで説明する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | コメントカードにより受講生の理解度、要望を把握する。 |
教科書 | 授業中に随時指示する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 木曜日15時~16時、塚本研究室。予めメール等で連絡してください。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 日本の歴史、日本歴史演習など。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18926 |
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キーワード | 歴史学とは何か。現代社会と歴史学。 |
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Key Word(s) | Introduction to History |
学修内容 | 1、オリエンテーション(授業の進め方、単位認定の仕方など) 2、歴史学とは何か―歴史的事実とは何か― 3、歴史を現代に活かす方法(企画書案の作り方) 4、歴史学の社会的役割①(なぜ歴史を学ぶのか) 5、歴史学の社会的役割②(戦争責任問題と歴史教育) 6、博物館の現在 7、文化財の保存・整理 8、史料の調査法と活用 9、時代区分論Ⅰ―時代を分ける考え方― 10、時代区分論Ⅱ―「封建制」概念をめぐって― 11、時代区分論Ⅲ―生活感覚上の区分― 12、歴史学のジャンルと範囲 13~15、企画書に基づく受講生の報告と討論①~③ *受講生の理解度、関心の所在や要望に応じて、随時変更することがあります。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に随時指示します。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |