三重大学ウェブシラバス


シラバス表示

 シラバスの詳細な内容を表示します。

→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)

科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 4年次
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。
選択・必修
授業科目名 日本歴史総合演習B
にほんれきしそうごうえんしゅうB
Seminar of the Japanese History B
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 4年次
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。
選択・必修
授業科目名 日本史総合演習B
にほんしそうごうえんしゅうB
Integrated Seminar in Japanese History B
単位数 単位
ナンバリングコード
humn-cult4100-093
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)

担当教員 塚本 明(人文学部)
山田雄司(人文学部)
小澤 毅(人文学部)

TSUKAMOTO, Akira
YAMADA, Yuji
OZAWA, Tsuyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 卒業論文について継続的指導を受けつつ、完成に向けた中間発表と質疑応答を行う。
学修の目的 卒業論文作成のための方法と知識を学ぶ。
学修の到達目標 卒業論文作成のための方法と知識を修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

感じる力=5% 考える力=50% 生きる力=20% コミュニケーション力=25%

成績評価方法と基準 受講態度および発表内容100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 随時
受講要件 日本歴史総合演習Aを履修済みであること
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7622
キーワード 日本史・考古学の諸問題
Key Word(s) Japanese History, Archeology
学修内容 日本史・考古学の基本問題を発表形式で学修する。
日本史・考古学で卒業論文を作成する4年生を対象とする。

第1回:オリエンテーション、今後の予定の決定
第2~8回:各自1回目の報告
第9~15回:各自2回目の報告
事前・事後学修の内容 卒業論文作成に向けた中間発表を2回行うため、計画的に準備する。
発表と質疑応答、教員による指導の内容を次回の発表や論文作成に生かす。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

Copyright (c) Mie University