シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 国際社会学演習 | |
こくさいしゃかいがくえんしゅう | ||
Seminar on Transnational Sociology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HUCLTR4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 江成 幸(人文学部) | |
ENARI, Miyuki | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 欧米における国際社会学の研究成果について解説するとともに、原典講読と議論を通じて理解を深める。 |
---|---|
学修の目的 | 社会学分野を中心として、修士論文の準備を進める。 修士論文に必要な論理的思考と研究手法を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 社会学のアプローチによる探求能力を身につける。 修士論文の構想にもとづき、分析対象とする具体的内容を報告することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業での報告40%、授業での討論30%、期末レポート30%、計100%。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業中に指示する。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
オフィスアワー | 木曜日7〜8限、江成研究室 |
受講要件 | 社会学および関連分野の基礎知識を備えた者が望ましい。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13506 |
---|
キーワード | 論理的思考、質的研究法 |
---|---|
Key Word(s) | theoretical thinking, qualitative approach |
学修内容 | 第1回〜第2回 授業の進め方と文献紹介 第3回〜第10回 学生の報告にもとづくテキスト講読 第11回〜第12回 レポート作成の方法 第13回〜第15回 修論テーマに関する学生の報告 第16回 期末レポート |
事前・事後学修の内容 | 授業中に指示する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |