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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 哲学 | |
てつがく | ||
Philosophy | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73-75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 社会科教育コース必修 |
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授業科目名 | 哲学概論 | |
てつがくがいろん | ||
Introduction to Philosophy | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-sosc-PHIL2001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 秋元ひろと | |
AKIMOTO, Hiroto | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 西洋の哲学思想のうち,とくに理論哲学(存在論,認識論)に焦点を合わせて,その基本的な諸概念,諸問題について解説する。 |
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学修の目的 | 哲学の基礎的事項を理解の理解を通じて,批判的思考力を習得する。 |
学修の到達目標 | 哲学の基礎的事項を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業中の小テストと試験により評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | とくに指定しない。 |
参考書 | 必要に応じて,授業中に紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週金曜日16:30~17:30 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 存在論,認識論,哲学,神学,科学 |
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Key Word(s) | ontology, epistemology, philosophy, theology, science |
学修内容 | 1. 授業概要・計画 2.哲学とその諸部門 3-5. 古代哲学 ・プラトンの存在論:イデア論 ・アリストテレスの存在論:形相と質料 ・アリストテレスの認識論:知識と観想 6-8. 中世哲学 ・哲学と宗教・神学 ・スコラ学とプラトン主義 ・スコラ学とアリストテレス主義 9-14. 近代哲学 ・ベーコンとホッブズ:知識と制作 ・デカルトと合理論の系譜 ・ロックと経験論の系譜 ・カントの認識論 ・哲学と科学:近代科学革命 15. まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前に配布する資料を熟読し,疑問点等を整理しておく。 講義中に取ったメモを整理して講義ノートを作る。 小テストに備えて基本事項について復習する。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |