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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
科目名 | 地理学 | |
ちりがく | ||
Introduction of Geography | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73,74,75 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 社会科教育コースの学生は必修 |
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授業科目名 | 地理学概論 | |
ちりがくがいろん | ||
Introduction to Geography | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | edu-sosc-GEOG2001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 人文地理学分野の講義(第9回~第15回)は集中授業となります。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡邦任,大石太郎 | |
MIYAOKA Kunihide, Oishi Taro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 地理学の基礎を学ぶ。幾つかの地域を題材にし,人間生活と自然環境の相互関係について多角的にアプローチする. |
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学修の目的 | 小学校・中学校地理における教科書の内容の理解に必要な知識を得る。 |
学修の到達目標 | 人間生活と自然環境の相互関係について,地理学的視点に立って考えることができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 自然地理学分野:試験100% 人文地理学分野:試験100% 各分野50%ずつを配分し、合計点で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学校現場における社会科授業において、地理学の専門的視点に立って教科書の内容と関連づけられるような構成を心がける。 |
教科書 | 教科書は用いず,必要に応じて資料を配付する. |
参考書 | 授業内で,適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 宮岡:事前に下記アドレスから日程調整をお願いします。 miyaoka@edu.mie-u.ac.jp 大石:メールでの対応とする(toishi@kwansei.ac.jp)。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 教養教育における地理学に関する科目(人文地理学、環境地理学、地域防災論他)について,できるだけ履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 自然地理学概論,水文学概論,人文地理学概論,地誌学概論,都市地理学概論 |
その他 |
色鉛筆(12色程度)を持参すること. 2~4年次生を対象とした講義 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地理学の基礎,地誌学の基礎 |
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Key Word(s) | basic geography, basic regional geography |
学修内容 | 1.はじめに(地理学の特色) 2.地形図の基礎 3.大地形 4.世界の気候と植生 5.世界の自然環境と生活 6.地域における自然環境の考え方 7.地形図から身近な地域の自然環境をみる 8.自然環境と自然災害,防災 9. 人文地理学の見方・考え方/GISソフトMANDARAの基本操作 10.MANDARAを用いた統計地図の作成 11.近代以降の日本の地域変化(1) 12.近代以降の日本の地域変化(2) 13.日本の人口 14.日本の外国人 15.日本の生活文化 16.試験 2~15は,都合により順番が入れ替わることがあります. |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:事前配布予定の資料について内容を確認し,高校地理程度の内容までの復習を行っておくこと。 事後学習:地形図の読図は、地理学の基本なので、授業で扱った地形図については、授業の内容と照らし合わせて、確認を行っておくこと。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |