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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・美術
科目名 美術理論及び美術史
びじゅつりろんおよびびじゅつし
Theory and History of Art
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
期生
美術教育コースの学生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 古美術見学
こびじゅつけんがく
Fieldwork in Historic Japanese Art
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-arts-ARTS1056-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山口泰弘

YAMAGUCHI, Yasuhiro

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 京都・奈良等への古美術見学旅行を行い、飛鳥時代から江戸時代にわたる建築・仏像・絵画等の実作品に接することにより、古美術への理解を深める。併せて、東海地域(三重県内)で開催される様々な展覧会を見学し、幅広い美術体験を行う。
学修の目的 自分の眼で作品を見ることにより、作品をより深く理解することができるようになる。
学修の到達目標 作品の見方を学ぶとともに、授業や書籍による間接的な美術体験では得ることのできない深い理解を得ることを目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

「感じる力」= 30%、「考える力」= 50%、「生きる力」= 10%、「コミュニケーション力」= 10%

成績評価方法と基準 出席とレポート
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週木曜日12:00〜13:00
芸術学研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 美術史演習I、美術史演習II、古美術研究
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 美術史
Key Word(s) Atiquities Nara Kyoto Temple Buddhist
学修内容 第1回 ガイダンス
第2・3回 見学先についての検討
第6-9回 見学のための資料作成
第4-7回 京都・奈良等の古社寺・美術館見学(1)
第10-13回 京都・奈良等の古社寺・美術館見学(2)
第14-15回 ディスカッション
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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