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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学部機械工学科/総合工学科機械工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 4年次
工学部機械工学科 総合工学科機械工学コース
選択・必修 必修
学科必修
授業科目名 卒業研究
そつぎょうけんきゅう
Research for Graduation Thesis
単位数 6 単位
ナンバリングコード
EN-COMN-3
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
講座配属された教員の指示に従うこと。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各研究室に分かれておこなう。

担当教員 機械工学コース各教員

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要  4年次はじめより,各研究分野教員指導のもとに,未解決あるいは創造的な課題に取り組ませる卒業研究を行い,卒業論文をまとめることにより,総合的な実力を身につける.
学修の目的  卒業研究を通して,研究目標達成のためのプロセス,考え方を修得する.
学修の到達目標  卒業研究を通して,研究目標達成のためのプロセス,考え方を修得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 個性に輝く技術者となるために、自らの短所を補い、長所を伸ばそうとする意欲と姿勢を持っている。【関心・意欲】【態度】
 社会性・国際性・倫理観:社会的・国際的に広い視野、先見性、倫理観を持つために、科学技術の果たす歴史的・社会的役割を理解している。【態度】
 コミュニケーション能力:自らの考えを日本語や英語で科学的・論理的に説明し、コミュニケーションすることができる。【技能・表現】
 工学基礎:工学の礎となる数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識を持っており、これを使って議論できる。【知識・理解】
 機械工学専門:材料と構造、運動と振動、エネルギーと流れ、情報と計測・制御、設計と生産、機械とシステムなどの機械工学の主要専門分野に関する基礎知識を持ち、これを応用することができる。【知識・理解】
 デザイン能力・創造性:社会の要求をとらえたモノづくりのための創造力と設計技術の基礎を修得している。【思考・判断】
 実践的能力:機械の専門分野とともに、産業の環境負荷や生態系への影響、環境と人間に調和する機械の知能化など、環境-人間-機械の関係を総体的にとらえて、科学技術を応用することができる。【思考・判断】
 自主性:地球の将来を見据えて、自ら課題を設定し、計画・実行することができる。【関心・意欲】

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準  研究室における卒業研究への出席状況,学習時間,研究に対する姿勢,卒業論文,口頭試問によって総合的に評価する.
 なお,例年,3月上旬に機械工学科卒研生全員による卒業論文ポスター発表会を開催している.審査は所属研究室外の教員により行われ,学生の研究に対する絶対評価を行う.
授業の方法 講義 演習 実験 実習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫  最終的な成果物である卒業論文に加え,学生の卒業研究時間,研究内容及び教職員とのコンタクトタイムを記録し,卒業研究の記録を残している.
教科書 各研究室にて指示する.
参考書 各研究室にて指示する.
オフィスアワー  各研究室指導教員が対応する.
受講要件  卒業研究履修条件を満たしていることが条件となる.また,研究には危険を伴う場合があるので,学生教育研究災害傷害保険等には必ず加入すること.
予め履修が望ましい科目  機械工学全科目が関連する.
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 卒業研究
Key Word(s) Research for Graduation Thesis
学修内容  研究室に配属され,卒業研究を行う.各研究室が行っている研究内容は,研究室配属ガイダンスによって示される.具体的な卒業研究テーマに関しては,研究室配属後に指導教員と相談の上で決める.
事前・事後学修の内容 研究室配属後に指導教員に相談すること
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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