三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)分子素材工学専攻/応用化学専攻
領域 主領域 : D; 副領域 : F
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 応用化学特論
おうようかがくとくろん
Advances in Applied Chemistry
単位数 1 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期集中

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 酒井 康行(非常勤講師)

Yasuyuki SAKAI

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 持続可能な高度ヘルスケア社会実現のためのヒト細胞培養の利用における基礎および先進的な工学
学修の目的 持続可能な高度ヘルスケア社会の実現への科学技術の寄与可能性を,例を挙げて概説すると共に,バイオエンジニアリング・化学システム工学の視点から,幹細胞の大量培養技術,それを用いた再生医療や細胞アッセイのための組織再構築とその利用について知り、理解できるようになることを目的とする.
学修の到達目標 上述の応用における必要な最新知見と工学の習得ができる。それらを例として,短中期的な目的達成のための「融合」に加え,中長期的かつ大きなゴールを見据えたロードマップ作成を通じた「創造」の重要性をも理解できる.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 レポートにより成績を評価
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 パワーポイント資料を使う
参考書
オフィスアワー
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 細胞、再生医療、化学工学
Key Word(s) Cell, Regenerative medicine, Chemical engineering
学修内容 1.高度かつ持続可能なヘルスケア社会の実現に向けた技術融合と創造
2.細胞の大量培養における化学工学
3.再生医療用の組織再構築における化学システム工学
4.細胞アッセイ用の組織構築における化学システム工学
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:    事後学修の時間:

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