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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 教育学研究科(教職大学院)教職実践高度化専攻・中核(コア)科目
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題発見・解決実習Ⅰ
かだいはっけん・かいけつじっしゅういち
Teaching Practice and Field Research for Subject Discovery / Solution Ⅰ
単位数 5 単位
ナンバリングコード
ED-EDUC-5
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

学部新卒学生は 水曜日 1-8
現職教員学生は 9月下旬から10月にかけて東紀州実習・連携校実習(2-4週間)20日間

開講時間 水曜日 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8時限
開講時期については学部新卒学生を表示している
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 連携協力校

担当教員 市川則文,松本裕子、松本栄、橋本幸郎、須曽野仁志,田中里佳、中西良文、織田泰幸,園部友里恵、前原裕樹,溝口宏彦、伊藤利治、小山和彦、萩野真紀、西村哲二、山本潔、大原喜教、山本嘉、山口勉、中川克巳、杉澤久美子、守田庸一,中西正治、田中伸明、 杉澤学,川村有美、上山浩、岡野昇、魚住明生、 荒尾浩子、富田昌平、石川照子、瀧日滋野

ICHIKAWA, Norifumi; MATSUMOTO, Hiroko; MATSUMOTO Sakae; HASHIMOTO, Yukio; SUSONO,Hitoshi; TANAKA,Rika; NAKANISHI,Yoshifumi; ODA,Yasuyuki; SONOBE,Yurie; MAEBARA,Yuki; SUGISAWA, Manabu; NISHIMURA, Tetsuji; YAMAGUCHI, Tsutomu; NAKAGAWA, Katsumi; SUGISAWA,Kumiko; MORITA,Yoichi; NAKANISHI,Masaharu; TANAKA, Nobuaki; KAWAMURA, Yumi; OKANO, Noboru; UOZUMI,Akio; YOSHIMOTO, Toshiko; ARAO,Hiroko; TOMIDA,Shohei

実務経験のある教員 市川則文,松本裕子、西村哲二、山本潔、大原喜教、山本嘉、山口勉、中川克巳、杉澤久美子,溝口宏彦、萩野真紀は、公立の小中学校(あるいは幼稚園、県立学校)における実務経験を有するため、これらの経験をもとに具体的な実習指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 授業の概要
 現職教員学生は自らの研修テーマにもとづいて1年前期(4~7月)に長期実習校を決定する。対象校における課題などに関する要望等も踏まえ、9月~10月末に2~4週間にわたって附属学校園または他の連携協力校において、課題の発見・解決を主眼においた長期実習を行う。また南部地域において10日間の長期実習を予定しているが、そこでの現職教員学生の長期実習の目的は、南部地域の教育的課題の(再)発見と課題解決への展望を拓くことである。継続的に附属学校園において教室実践の参加観察を行う学部新卒学生の長期実習の目的は、教育課題の課題発見である。なお長期実習においては、教職大学院の教員が巡回し、現場の指導教員とともに支援にあたる。学部新卒学生の附属学校園における長期実習については、附属校園副校園長(教職大学院みなし教員)が指導にあたる。
学修の目的 授業の到達目標及びテーマ
到達目標:現職教員学生は、研修課題に即して現実的な課題を設定し,解決策の展望を獲得することができる。学部新卒学生は,研修課題の発見と課題への具体化をはかることができる。
テーマ:「研修テーマに即した具体的な課題の発見・解決をしよう」
学修の到達目標 授業の到達目標及びテーマ
到達目標:現職教員学生は、研修課題に即して現実的な課題を設定し,解決策の展望を獲得することができる。学部新卒学生は,研修課題の発見と課題への具体化をはかることができる。
テーマ:「研修テーマに即した具体的な課題の発見・解決をしよう」
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 実習については自己評価が基本となる。自己評価に対して適正に評価されているかを評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 特になし
参考書 特になし
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 「課題発見・解決実習Ⅱ」
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アクションリサーチ,参加観察,メンター,メンタリング
Key Word(s) Action Research, Participant Observation, Mentor, Mentoring
学修内容 授業計画(現職教員学生)
1.オリエンテーション
2.実習計画の策定(4~6月期)
3.実習校との打ち合わせ
4.事前の見学
5、長期実習(9月~11月)
6.実習のリフレクション
授業計画(学部新卒学生)
1.オリエンテーション
2.実習計画の策定
3.附属学校園との打ち合わせ(4月)
4.4月~2月ごろまで継続的な参加・観察、TA、TT等の任務遂行
5.実習リフレクション
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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