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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 フランスの言語 A
ふらんすのげんご
French Language A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2130-042
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 横田 悠矢

YOKOTA, Yuya

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 比較的短い文章(文学作品、批評などの抜粋)の訳読および練習問題を通して、語彙や表現の幅を広げるとともに、フランス語文法の発展的な知識を習得します。事前に課題を解いてもらい、授業ではその解説を行うという形式で進めます。
学修の目的 フランス語の中級文法、および発音の規則を理解し、平易なテクストであれば辞書を使って正しく読めるようになる。
学修の到達目標 仏日翻訳および文法問題を通じて、フランス語の理解を深める。また、音読を行うことで、フランス語の自然な発音・リズムを身に付ける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
○人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 平常点(授業への参加姿勢、訳文および練習問題)により評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 授業時にプリントを配布します。
参考書 授業中に紹介します。
オフィスアワー メールで事前にご相談ください。
受講要件 フランス語の初級文法をひと通り学習していること(独学でもよい)。
予め履修が望ましい科目 異文化理解I基礎および演習(フランス語)
発展科目 フランスの言語 B
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード フランス語文法
Key Word(s) French grammar
学修内容 各回の授業で、次の週に取り上げるテクストを配布します。文章のなかに出てくる語彙や表現を取り上げつつ、中級文法(関係代名詞、指示代名詞、中性代名詞、所有代名詞、現在分詞、ジェロンディフ、受動態など)についても整理します。

第1回 ガイダンス、授業の進め方についての説明
第2〜14回 翻訳課題および練習問題の解説
第15回 まとめとフィードバック
事前・事後学修の内容 予習箇所を指定するので、必ず事前に翻訳課題や練習問題を解いておくこと。また授業後は間違えた箇所を見直し、文法や発音に関する知識を整理して、次回以降に活かすこと。
事前学修の時間:150分/回    事後学修の時間:90分/回

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