三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2023 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B in Cultural-resources Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 文化学セミナー(文化資源学)
ぶんかがくせみなー(ぶんかしげんがく)
Seminar in Cultural Study (Cultural-resources Study)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○吉丸雄哉,亀田 夕佳, 開 信介,川口 敦子, 小澤 毅, 山田 雄司, 塚本 明, 高尾 善希(以上、人文学部)

○ YOSHIMARU, Katsuya, KAMEDA, Yuka, ONISHI, Yasumitsu, KAWAGUCHI, Atsuko OZAWA, Tsuyoshi, YAMADA, Yuji, TSUKAMOTO, Akira, TAKAO Yoshiki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本文化を通時的に考察する能力と、古文書・出土文字資料・金石文・古典籍・絵画資料などの文化的資料を扱える能力とを修得する。語学・文学と史学との垣根を越えて、さまざまな体裁の資料を横断し、それらを吟味する基礎的な力を養う。
学修の目的 今後学んでいくこととなる考古学・日本史・日本文学・日本語学の基本的技術を修得する。
学修の到達目標 考古学・日本史・日本文学・日本語学の資料の扱い方について修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験100%。欠席4回以上は不可。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員に連絡のこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論E~H」の中から最低限2単位、または「歴史学概論A・B、考古学・文化財学概論A・B」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=16083
キーワード 考古学・日本史・日本文学・語学に関する基礎的技法
Key Word(s) the basic research technique of Archeology, Japanese history, literature, linguistic
学修内容 第1回 ガイダンス(吉丸)・吉丸雄哉 近世文学(1)
第2回 吉丸雄哉 近世文学(2)
第3・4回 亀田夕佳 中古文学
第5・6回 尾西康充  近現代文学
第7・8回 川口敦子 日本語学
第9・10回 小澤 毅  考古学
第11・12回 山田雄司 日本中世史
第13・14回 塚本 明  日本近世史
第15回 高尾善希 日本近世史(忍者学)
事前・事後学修の内容 各回の授業担当者からの指示を確認すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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