三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士前期課程)機械工学専攻
領域 主領域 : G
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 高機能加工技術演習
こうきのうかこうぎじゅつえんしゅう
Seminer for High Performance Material Processing Technology
単位数 1 単位
ナンバリングコード
EN-PROC-5
開放科目     
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 未定

Unfixed

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 材料加工(主に変形加工と除去加工)技術の日進月歩の状況を把握し,正しい文献調査と結果の発表法を身につける.講義は,基本的に与えられたテーマに関連した先端材料加工技術の最新の文献調査を行い,自らまとめて発表を行うことで問題点を発見・把握する,ことからなる.
学修の目的 材料加工に関する実際的な問題を発見・把握する能力が育成される.
学修の到達目標 材料加工に関する実際的な問題を発見・把握する能力が育成される.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 出席状況,テーマ課題への取り組み状況(レポート40%,発表30%,期末試験30%,計100%(合計が60%以上で合格))
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 参考書:関連学会論文集,関連技術雑誌等
参考書
オフィスアワー 未定
受講要件
予め履修が望ましい科目 機械加工学,機能加工システムなど,学部の加工関係の科目
発展科目 材料物性,機械材料,他加工系の講義
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 変形加工,除去加工
Key Word(s) deformation processing, removal processing
学修内容 Ⅰ.加工技術に関する諸テーマを与えて,調査結果をまとめて発表する.:目安の授業回数10回
  調査テーマの例:
  「新加工原理の開発」,「新素材の加工技術」,「加工法の統合化・複合化技術」,
  「循環型環境適合加工技術」,その他
Ⅱ.専門書の輪読(上記Ⅰの準備及び空き時間を利用):目安の授業回数5回
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:190分/回

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