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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育実技
たいいくじつぎ
Physical Education and Exercise
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
71-72 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 バスケットボール 
Basketball
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED2014-013
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 金曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 八木規夫

YAGI,Norio

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 バスケットボールの基礎理論及び基礎技術を学習し、実際のゲームでそれらの応用としてのコンビネーションプレイができるようにする。また、審判法(競技規則)や大会運営などの学習を通して指導者として必要な知識や心構え等をまなぶ。
学修の目的 バスケットボールの基礎理論及び基礎技術を学習し、実際のゲームでそれらの応用としてのコンビネーションプレイができるようにする。また、審判法(競技規則)や大会運営などの学習を通して指導者として必要な知識や心構え等を身につける。
学修の到達目標 バスケットボールの基礎理論及び基礎技術を身につけ、実際のゲームでそれらの応用としてのコンビネーションプレイができる。また、審判法(競技規則)や大会運営などの学習を通して指導者として必要な知識や心構え等を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

学習を通して「感じる力」「考える力」「生きる力」「コミュニケーション力」の4つの力を涵養する。

成績評価方法と基準 出席状況、スキルテスト、競技規則に関する試験
授業の方法 実技

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善を図る。
教科書 プリント資料を配付する
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12時〜13時 場所教育学部八木研究室
受講要件 受講生多数の場合は上級生を優先する。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード バスケットボール、基礎理論、基礎技術、競技規則
Key Word(s) basketball, fundamental theory, fundamental skill, game rule
学修内容 第1回:ガイダンス、グループ分け、用具・コートなどの安全と傷害等の予防に関する理解
第2〜3回:シュート、パス、ドリブル等の基礎技術の理解と習得、ミニゲーム
第4〜6回:マンツーマンディフェンスの理解と実践、ゲーム
第7〜8回:より高度なコンビネーションプレイへの発展、スクリーンプレイの理解と実践、ゲーム
第9〜10回:ゾーンディフェンスの理解と実践、ゲーム
第11〜12回:戦術に関する理解と実践、ゲーム
第13〜14回:審判法とゲーム運営 、スキルテスト
第15回:スキルテスト、競技規則に関する試験など
事前・事後学修の内容 バスケットボールゲームの規則を予習しておくこと。
事前学修の時間:30分/回    事後学修の時間:30分/回

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