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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学研究科(博士後期課程)システム工学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 建築都市意匠演習
けんちくとしいしょうえんしゅう
Exercise on Architectural and Urban Design
単位数 2 単位
ナンバリングコード
EN-ARCH-7
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 富岡 義人 (工学研究科システム工学専攻)

TOMIOKA, Yoshito

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各受講者の研究テーマに応じて、当該研究の成果が、現実的な設計において、いかに適用できるか考察し、さらにその適用により、建築物のデザインが具体的にいかに変貌しうるか、事例収集、設計シュミレーションを通じて探求し、報告書としてまとめる。
According to the research theme of the each student, consider how the outcome from the research could effect on the real architectural design, imagine what kind of new design could be. A report should be submitted collecting materials and examples, conduction simulations etc.
学修の目的 自己の行っている研究が、建築設計の実践においてどのような意義及び効果をもちうるのか、デザインの側面から把握することを目的とする。
The purpose is to recognize the impact of ones own academic study on realistic architectural design.
学修の到達目標 研究の応用性についての観点をしっかり持ち、事例収集、分析能力を培うこと。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 報告書:100%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)
問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講者の研究テーマに沿うよう努力する
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週火曜日12〜13時、ほかに随時メール予約可。tomioka@arch.mie-u.ac.jp
受講要件 博士課程レベルの建築設計/技術関係(構造・材料・環境・設備の各分野)の研究従事者
予め履修が望ましい科目 不安に思う受講希望者は、事前に担当教員に相談すること。
発展科目 なし
その他 英語対応授業である。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 研究事例 建築形態 表現 応用 適用
Key Word(s) Architectural Form, Expression, Application
学修内容 研究テーマのレビュー:応用性の探求と事例範囲の決定: Revewing Research Theme
事例収集と分析: Collection of Examples and Analysis
実地調査: Research Trip
発展的応用性の萌芽の発見: Finding Notions Suggesting Future Advance
調査方法の探求: Discussion on Investigative Methods
報告書のとりまとめ: Writing a Report as a Part of Dissertation
事前・事後学修の内容 各自の研究テーマに即して報告書の体裁は異なる。自主的な提案を求める。
Final Report is intended as a part of the dissertation.
事前学修の時間:90分/回    事後学修の時間:90分/回

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