三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 現代英語演習Ⅲ
げんだいえいごえんしゅうさん
Seminar in Contemporary English III
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 田畠 健太郎

TABATA, Kentaro

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 現代英語で書かれた文章を読み、英語読解力を養いながら文化的教養を身につける。文学、実験心理学、脳神経科学、社会学など様々な分野の、エンパシー(empathy)やその周辺概念に関わる読みものを読む。
学修の目的 アカデミックなものと日常言語の両方を含みうる英語で書かれた現代の書き物(評論・新聞・雑誌記事など)を素材として、より現代的現実的な英語読解力を養いつつ、幅広い教養・文化的知識を獲得する。
学修の到達目標 現代の標準英語で書かれた書き物を早くたくさん正確に読む力をつける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 学生との協議のうえで決定するが、基本的には授業への取り組み50%とレポート50%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 基本的にはハンドアウト。
参考書
オフィスアワー 金曜5‐6限
受講要件 受講に興味がある学生は事前にメールで相談してください(学生の要望に合わせて授業を組み立てるため)
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13333
キーワード エンパシー、共感、感情移入
Key Word(s) empathy, sympathy, compassion
学修内容 1回 イントロダクション
2回~14回 エンパシーについての読み物購読
15回 まとめ
事前・事後学修の内容 指定の文献を読んでおく。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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