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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語
科目名 コース専門科目
こーすせんもんかもく
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
~67 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 日本語教育学ゼミナールⅢ
にほんごきょういくがくぜみなーるさん
Study on Japanese Language Seminar Ⅲ
単位数 1 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA3041-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 服部 明子

HATTORI, Akiko

実務経験のある教員 【実務経験の内容】日本語教師として日本語教育に従事
【授業内容との関連性】実務経験で得た知識を活かし、日本語教育に関する実例を示し、日本語教育での実務的な指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本語教育に関する内容を取り上げ、演習中心で授業を進める
学修の目的
学修の到達目標 日本語教育に関する内容に自ら問題点をみつけ、研究に取り組む姿勢を身につける
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題への取り組み、授業への積極的態度、レポートなどを総合して評価する
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 別途指示する
参考書
オフィスアワー 木曜昼休み
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語教育 第二言語習得 言語学(日本語)ゼミナール
Key Word(s) Teaching Japanese as a Foreign Language, Second Language Acquisition
Japanese Linguistics, Research seminar
学修内容 第1回 ガイダンス
第2〜7回 文献講読(1回につき、以下から1項目を選び、発表)
・社会・文化・地域
・言語と社会
・言語と心理
・言語と教育
・言語一般
・日本語の構造
第12~14回 文献講読(各自、興味・関心のある論文について発表)
第15回 総括討議
事前・事後学修の内容 積極的に課題に取り組むこと。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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