三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2017年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 専門PBLセミナーB(文化資源学)
せんもんぴーびーえるせみなーB(ぶんかしげんがく)
PBL Seminar B in Cultural-resources Studies
単位数 2 単位
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修
授業科目名 文化学セミナー(文化資源学)
ぶんかがくせみなー(ぶんかしげんがく)
Seminar in Cultural Study (Cultural-resources Study)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-009
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○川口 敦子, 亀田 夕佳, 吉丸 雄哉, 開 信介, 小澤 毅, 山田 雄司, 塚本 明, 高尾 善希(以上、人文学部)

○KAWAGUCHI, Atsuko, KAMEDA, Yuka, YOSHIMARU, Katsuya, HIRAKI, Shinsuke, OZAWA, Tsuyoshi, YAMADA, Yuji, TSUKAMOTO, Akira, TAKAO Yoshiki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本文化を通時的に考察する能力と、古文書・出土文字資料・金石文・古典籍・絵画資料などの文化的資料を扱える能力とを修得する。語学・文学と史学との垣根を越えて、さまざまな体裁の資料を横断し、それらを吟味する基礎的な力を養う。
学修の目的 今後学んでいくこととなる考古学・日本史・日本文学・日本語学の基本的技術を修得する。
学修の到達目標 考古学・日本史・日本文学・日本語学の資料の扱い方について修得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
 自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 期末試験100%。欠席4回以上は不可。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 各教員に連絡のこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目 このセミナーを履修するにあたっては、2年次前期末までに、文化学必修科目「文学概論E~H」の中から最低限2単位、または「歴史学概論A・B、考古学・文化財学概論A・B」の中から最低限2単位を取得していることが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13063
キーワード 考古学・日本史・日本文学・語学に関する基礎的技法
Key Word(s) the basic research technique of Archeology, Japanese history, literature, linguistic
学修内容 第1回   ガイダンス(川口)・川口敦子 日本語学(1)
第2回   川口敦子 日本語学(2)
第3・4回 亀田夕佳 中古文学
第5・6回 吉丸雄哉 近世文学
第7・8回 開 信介  近現代文学
第9・10回 小澤 毅  考古学
第11・12回 山田雄司 日本中世史
第13・14回 塚本 明  日本近世史
第15回   高尾善希 日本近世史(忍者学)
事前・事後学修の内容 各回の授業担当者からの指示を確認すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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